269 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2005/11/11(金) 21:07:40 ID:uyGz2UuO
結論から言おう。追撃は失敗に終わった。
長老の檄により、ばらばらと出かけた、村の男集であるが
足跡は、森に入ったところで絶えており、
ネ申のアドバイスにより犬に追わせようとしたものもいたが
そんな訓練を受けたことのない犬に、器用なことができるはずもなく
森を闇雲に探したもの数人が、危うく2次遭難しそうになっただけだった。
考えられる原因は、いくつかある。
主だったところで、こんなところだろう。
娘が帰ってこないと、母親が騒ぎ始めたのが、昼過ぎのこと
足跡が見つかったのは、さらに数時間が経過した後
人が集まったのは、さらに後の話だ。
さらに、足跡を追ったはよいが、森に入ったところで
見失っている。その他の追跡手段を持っていない。
とどめに、個々人で行動しており、縦どころか横の
連絡すら、あまりない状況なのだ。
これでどうやって人を追えと言うのだといわんばかりである。
村人たちは、白い人への不信感おぼえ、こちらには打つ手なしとなる・・・のか?
そのあたりは、ネ申のみなさん次第かもしれない。
参照(白い人)
最終更新:2005年11月11日 21:37