争いを好む人間が、この平和を好む私に
何の用ですか?
 仲魔になれ・・・①
 何かくれ・・・・①
 用はない・・・・①


①【仲魔になれ】
私達は水とあぶら。共に行動するべき
ではないと思うのですが、どうですか?
 関係ない・・・・②
 その通りだ・・・②


②【関係ない】
大した自信です。自分を知らないという
ことは、ある意味強みでもありますね。
私は自分を知っているだけに、
そくとうしかねます。では、
あなたをためさせて頂きしょう。
あなたは悪魔がお好きですか?
 はい・・・・③
 いいえ・・・③


③【はい】
本心から言っているのか、
わかりませんが、
悪い選択ではないようです。
私を合体させないと
約束してくれますか?
そうすれば、仲魔になってあげます。
 約束する・・・・④
 約束しない・・・④


④【約束する】
よろしい。私は天使ヴァーチャー!
あなたを守護しましょう…。
ヴァーチャーが仲魔になった!


④【約束しない】
私の協力が必要ないということですか。
あなたも思いあがったものです。
では、私は失礼します。


③【いいえ】
仲魔を要求しておいて、悪魔がキライ
だとは…。人間はムジュンのかたまり
ですね。私が仲魔になるのは、
少し早いようです。その時がくるまで、
生きていることを期待していますよ。
それでは、失礼します。


②【その通りだ】
話の解る方でね…。
では、私は失礼します。


①【何かくれ】
物ごいですか? あなたらしい…。
そこまでヒクツな方に私は冷たくする
ことはできません。コレをどうぞ。
傷薬を手にいれた!
別にかんしゃしなくても、
かまいませんよ。天使として、
当然のコトをしたまでですから…。
それでは、失礼します。


①【用はない】
お互い関り合いになるのは、
さけたいものですね…。
では、失礼します。

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最終更新:2021年08月07日 15:42