【名前】アサキム・ドーウィン
【出典】スーパーロボット大戦Z
【性別】男
【年齢】不死身
【名ゼリフ】「今の僕の魂に自由はない。全ての因果は無限獄に縛られている。君と同じだよ、
マスターテリオン」
【支給武器】鍵@
厨二ロワ、バタフライナイフ@戯言シリーズ
【本ロワでの動向】
ロワ開始直後
マスター・テリオンと出遭う。
厨二病末期と厨二病末期が遭遇したことにより、その会話は凄まじく頭が痛くなるものであった。
が、原作を把握していれば分かることだが、ともに望まぬ永遠にとらわれている者同士の重い会話である。
同士である君がいつか運命から解き放たれることを祈ると、そのままテリオンとは別れる。
その後、主催者側とも通じていた彼は、流されてきた情報から食堂裏のビルに入り地下室を目指す。
アサキムが鍵をあけ、如何にも怪しげな操作室の椅子に座りいくつかのボタンを押す。
その時エリア中にモビルファイターはじめとしてデモンベインや自身の愛機シュロウガなどのロボットが現れる。
その様子をカメラで確認した後、操作室から出てシュロウガのある方向へと向かう。
道中で
垣根帝督を発見し。バタフライナイフ一本で能力者に挑むという無謀な行為に打って出る。
しかしそこは精神攻撃に長けるアサキム。
垣根の悪人にもなりきれない半端者としての心の弱さを躊躇なくついていき追い詰めるもすんでのところで取り逃がす。
その後、主催者の正体だと知っている
ジ・エーデル・ベルナルと遭遇。
互いの目的について厨二ロワにおいても五本指に入るぐらい頭の悪い厨二的会話が繰り広げられた。一時間ぐらい。
その後精神崩壊していた
フェイリス・ニャンニャンを目撃し瞬殺。
シュタゲ世界のことも知っており、その繰り返される環から自分なりのやり方で解き放ってあげたのだと本人の弁。
第四回放送後ついにシュロウガの付近まで到着する。
だがシュロウガをMFかと思って確認しにきた
東方不敗と運悪く鉢合わせる。
巨大ロボ相手にも生身で勝てる東方不敗だが、シュロウガにはその力を察したのか警戒しており、アサキムは登場を阻止される。
さすがのアサキムも東方不敗相手では精神を追い詰める間もなく瞬殺され、敢え無く輪廻の輪に戻った模様。
エリア中にロボットが現れたのはアサキム・ドーウィンのおかげでもあり、対主催がベルナルに勝てた一因にもなっている。
というのもアサキムはジ・エーデルとは通じていたが、特に彼に協力していたわけでもなく、ロワの結末には興味なかった。
彼の本命は
藤井蓮、
ラインハルト・ハイドリヒ、
天魔・夜刀及びマリィであり、自らとシュロウガを縛る“太極”を彼らの別の太極で相殺・塗り替えてもらうつもりだった。
とはいえ順調にさせすぎてはつまらないというジ・エーデルの目論見から、初期位置を彼らと離れた位置にさせられ、シュロウガも没収されていたのでどっちもどっちである。
最終更新:2013年10月20日 16:57