『朝日』
「綺麗な朝日ですねぇ」
「そうだね」
まだ少し肌寒い朝の事。地平線から顔を出し、眩しい光を放つ太陽。そんな朝日を紅と翠、翠と紅の瞳で見つめていた。
「太陽って良いですよね。明るくて、まるで元気をくれる様ですぅ」
「うん。なんだか翠星石みたいだ」
「そうですか?なら綺麗なお空は蒼星石です!」
「ふふ、ありがと」
無邪気な子供の様にはしゃぐ二人。戦う運命にあるという事を忘れさせる様な光景だった。
「蒼星石、また二人で朝日を見に来ましょうね」
「うん」
「「約束」」
お互いの小指と小指を絡め、笑いあった。
だがその約束は、果たされる事は無かった。
「そうだね」
まだ少し肌寒い朝の事。地平線から顔を出し、眩しい光を放つ太陽。そんな朝日を紅と翠、翠と紅の瞳で見つめていた。
「太陽って良いですよね。明るくて、まるで元気をくれる様ですぅ」
「うん。なんだか翠星石みたいだ」
「そうですか?なら綺麗なお空は蒼星石です!」
「ふふ、ありがと」
無邪気な子供の様にはしゃぐ二人。戦う運命にあるという事を忘れさせる様な光景だった。
「蒼星石、また二人で朝日を見に来ましょうね」
「うん」
「「約束」」
お互いの小指と小指を絡め、笑いあった。
だがその約束は、果たされる事は無かった。
end