翠「のり~、お腹すいたですぅ。何か無いですか~?」
翠「のりの部屋から声が…水銀燈のミーディアムと話でもしてるんですかね…」
め『…わぁ、やわらかい…。それにあったかい…」
の『ひゃ、めぐちゃん…』
め『触ってるだけで気持ち良い…まるで手に吸い付いてくるよう…』
の『ん…あ、ちょっと…』
め『感じてるの? ふふ、のり可愛い…』
翠「…こ、これは…! まだお昼だというのに…」
バンッ!
翠「こらぁお前ら! な~に真昼間から盛って…」
の「ひゃっ、翠星石ちゃん!?」
め「ビックリしたぁ…どうしたのよ」
翠「…何してるですか?」
め「何って、のりの頬っぺた弄くってたんだけど…」
の「くすぐったいって言ってるのに、もう、めぐちゃんったら♥」
め「だってやわらかくて気持ち良いんだもん、ずっと触ってたいくらい♥」
翠(…バカップル乙ですぅ…)
の「めぐちゃん、何やってるの?」
め「これ? うそ○メーカーとか言うちょっとした遊びのサイトよ。名前とか色々入力して遊ぶの」
の「へえ、面白そう。何でも入れられるの?」
め「ええ。そうだ、私達の名前でカレンダーメーカーとかいうのやってみようか。めぐ、×、のり…と」
結果
の「ぶっ!?」
め「…これは…」
腐女真紅でめぐのり小ネタ(2レス)
「あれ、はぐれちゃったかな…」
休日にデートで駅前の大型デパートへ来たのりとめぐだっただったが、ふとめぐがいなくなっている事に気が付いた。
辺りを見渡してもめぐがいるようには見えず、人込みしか見えない。この人波ではぐれてしまったか。
「困ったわねぇ…ん?」
ふとポケットの携帯からメロディが聞こえて来て、それを取り通話ボタンを押すと喧騒と共にめぐの声が聞こえて来た。
『もしもし、のり?』
「ねぇ、めぐちゃん今どこにいるの?」
『今…ちょうどCDショップの前にいるわ』
「分かった、今からそっちの方に行くから待っててね」
『うん、分かった』
そこで電話を切り、めぐの言っていた所へ向かう。
人を避けながらそこへ行くと確かにめぐが立っていて、駆け足でそのもとへと近寄っていく。
「めぐちゃん、大丈夫だった?」
「私は大丈夫よ。ちょっとよそ見してたらはぐれちゃって…手間掛けさせてごめんね」
「良いわよ別に。じゃあ今度ははぐれないように、しっかり手を繋いでおこうね」
そう言ってお互い手を握り、のりがめぐをリードするように人波の中へと歩き始めた。
―※―※―※―※―
その夜…。
「…って事があってね。携帯のおかげで助かっちゃった」
「へぇ、めぐも意外とうっかり者ですねぇ」
「うっかりさんなのー」
「もう、のりもそんな事話さないでよ」
桜田家でめぐも一緒に夕食を食べている時にあの時のことが話題に上がり、翠星石と雛苺がめぐをからかう。
めぐも照れ笑いを浮かべて手を振るが、真紅だけはむっつりとした表情で俯いている。
「…真紅ちゃん? どうしたの?」
その様子に気付きのりが尋ねると、ブツブツと何か呟きだした。
「…王道じゃない…」
「…王…道…?」
刹那、クワッと顔を上げて大声を上げた。
「王道じゃないわそんなやり方!!」
「はっ、はい!?」
いきなり訳が分からない事で怒鳴られ、一気に皆の視線が真紅に集中する。
それを意に介さず、真紅はまくし立て続ける。
「携帯に頼るなんて面白くも何とも無いわ! ここは携帯なんて使わず何の手がかりも無しにデパート中をお互い探し回り、段々不安になっていくのが面白いのよ!
そして不安で押し潰されそうになった頃にようやく再会出来て、不安が解けて感極まって抱き付き合う、そんな王道シチュが萌えるんじゃない! 携帯使って簡単に終わったら萌えもロマンも何も無いわ! 百合話としてこんなオチは誰も(以下略」
(…ね、ねえ、真紅どうしたの…?)
(真紅ちゃんはたまによく分からない事で熱くなるのよ…こうなったらしばらく止まらないわ…)
二人がヒソヒソ話をしている間にも、真紅は構わず萌えとか王道シチュの大切さとかを熱演し続けた。
終われ
めぐのり(+@)小ネタ
ある日の下校風景。
め「ねえねえ、のり」
の「? どうしたのめぐちゃん?」
め「ん~、呼んでみただけ」
の「えー、なにそれ。じゃあ…め~ぐちゃん」
め「なあに?」
の「呼んでみただけ~?」
め「もう、のりったら?」
巴「……」
パターンA:めぐ×のり←巴
巴、無言で竹刀を取り出す
由「巴、落ち着いて! 早まっちゃ駄目!」
巴「離して由奈! 柿崎さんに一発打ち込まないと気がすまない!」
由「そんな事しても何にもならないから! とりあえず竹刀を仕舞って!」
巴「は~な~し~て~!」
パターンB:巴×オディール
巴、無言で竹刀を(ry
巴「…こっちは恋人がフランスにいて年に数回しか会えないってのに、人の気も知らないであの二人は…!」
由「巴止めて! そんなの唯の八つ当たりだって!」
巴「遠距離恋愛の辛さ分かるのあなた達に!? しかもフランスなのよフランス! 逢いに行こうにも中学生じゃ経済的に無理なのよ!!(後半涙声)」
由「分かったから落ち着いて~!」
落ちも無くお粗末。