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第九話『友情の亀裂』後編

最終更新:

rozen-yuri

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だれでも歓迎! 編集

面白くない──
一言でいえば、そうだった
学校でした時も私の家でした時も、苦痛や快楽で素晴らしい鳴き声を聞かせてくれたのに…
今では壊れた人形のように無関心、無反応

「先生…僕は別に…」
「黙りなさい蒼星石」

許すも何も、最初から怒っていませんよ
そう言いたかったのだろう
雪華綺晶に押し倒された蒼星石
二人の距離がこれだけ近いのに、お互いの事は眼中になさそうだ

私が渇望する蒼星石と
私を渇望する雪華綺晶

こうして見ると、太極図のようで少し面白い

「やっぱり玩具は持ち主が遊んでこそ価値があるのよねぇ」
「……!」

嫌な気配を悟ったのか、ようやく蒼星石の表情が曇った

「そう…そのカオよぉ…蒼星石ぃ」

久しぶりだから、今日はとことん遊んであげよう
だけど油断は禁物
せっかくの玩具もジャンクにしてしまっては意味がないからねぇ…


第九話『友情の亀裂』後編


「蒼星石の機嫌を直すために…もっと気持ち良くしてあげなさい」
「えっ…?」

二人同時に声を上げ、一瞬だけ互いを見つめ合う
蒼星石の顔は引きつり、雪華綺晶の顔は朱く染まった
それは興奮ではなく、怒りに似た感情だろう

「気持ち良くって…」
「アナタはされる方よ、蒼星石」

動揺を隠せない雪華綺晶をどかせて、蒼星石を座らせる
その背後に回り、腕を後ろで交差させた

「先生っ…何を…!?」
「縛るのよぉ。破瓜の時も同じ様に縛ったでしょう?」
「い…痛い…!」
「ガマンなさい」
「や…だ…」

余ってた浴衣の帯で縛りながら、首筋に舌を這わせる
その様子を、雪華綺晶は妬ましそうに睨んでいた

「破瓜…」

そしてその言葉に、やはりショックを受けているようだ
私と蒼星石の間には既に特別な関係が成り立っていると承知のハズだが、目の前で展開されては受け入れられないのだろう

「そうよ…純潔だったココに」
「ひっ…」
「私が侵入したのよねぇ」

ジーパンの上から股をさすると、足を堅く閉じて抵抗する
最早そんな事に何の意味もないのに

「きらきー…蒼星石の足を開きなさい」
「…」
「きらきー」
「は、はいっ…」
「やだっ!やめて…!雪華綺晶!」
「煩いわねぇ…アナタにはこれをあげるわぁ」

鞄からアイマスクを取り出して、速やかに取り付ける
急に視界が閉ざされ、完全に冷静さを失った…が、

「嫌だっ!外して!」

取り付けられた後では、どうしようもないでしょう

「それ以上喚くなら、猿轡も噛ませるわよぉ?」
「う…」
「ふふっ…良い子ね」

ようやく大人しくなった蒼星石の頬に軽くキスをする
クラブの合宿なのに顧問の鞄が拘束具だらけというのは教師として終わっている感じもするけど、
もう今更どうでも良くなってきた
これまでは真剣にバスケ部や他のメンバーを考えた合宿をしてきたのに、
それらを合わせても蒼星石との天秤には釣り合わなくなったらしい
彼女を堕とすなんて言ったけど、本当に墜ちてるのは私の方かもしれない

「きらきー、服を捲って胸を出させてあげて」
「…はい」
「やめて…!」

静かに、ゆっくりと、雪華綺晶の手が蒼星石のシャツを上げて行く
避暑地とはいえ夏真っ只中だ
他には何も着ておらず、胸を包む青のブラが表れた

「それも上にずらして」
「お願いだから…それは…やめて…!」
「どう?蒼星石のおっぱいは…?」
「や…ぁ…」

鼻が当たりそうな距離で、蒼星石の胸を凝視する雪華綺晶
水泳の着替えで見た事があるかも知れないが、これほど間近で見た事はないだろう
無論、見られる方もまた然り

「見ない…で…」
「…」

二人の胸に大差はないが、雪華綺晶の目は嫉妬に歪む
色、弾力、形が良いから?否、私が好きな胸だからか?
視界を遮られた蒼星石はそんなリアクションを知るすべもなく、
不安と緊張に身体を強ばらせる

「とっても柔らかいのよぉ」
「ひっ!?」
「あなたも触ってみる?」

背後から脇の下に手を通し、無防備な胸を鷲掴みする

「!……」

意図に反し、雪華綺晶は“私もしてくれ”と言わんばかりの表情で私を見て来る
可愛いカオ…随分とおねだりが上手くなったようだ

「私の言う通りにしたら、あなたにもご褒美をあげるわぁ」
「ホント…ですか?」

長い沈黙の末、漸くマトモな言葉を吐いた

「何の…話ですか?」
「こっちの話よぉ。さぁ…まずは蒼星石の胸を舐めてあげなさい」
「はい…」
「えっ…?ゃっ…!雪華…綺晶…!?」

胸の先端を口に含み、舌で味わうように転がす
もう片方の突起も、人差し指と中指で摘みあげた

「なかなか大胆ねぇ…どう?味は?」
「う…ぁぁ…」
「…汗の味がします」

雪華綺晶らしい、素っ気ないシンプルな意見
クーラーも付けていない夏場の部屋で、三人が密着していれば汗もかくだろう
二人に挟まれている蒼星石なら尚更だ

「だけど、とってもイヤらしいでしょう?」

強く攻められる度に、身体が反応する

「そうですね…ホントにイヤらしい…」
「痛っ…!あ…!」

雪華綺晶の言葉には悪意が籠もり、蒼星石の身体が一際大きく跳ねた

「傷物にしたら許さないわよぉ?」
「…」

その言葉で口を離すと、胸の先端から唾液が伝う
突起部分は紅く染められ、僅かな歯形を残していた

「蒼星石は私のモノよ…好き勝手にマーキングされちゃ困るんだけどぉ」
「…申し訳ありません。あまりにも可愛かったモノで…つい」

心にもないことを、真顔で言ってのけるのは凄いと思う
まぁこの子は普段からあまり感情を込めた話し方はしないけど…

「だったら、もっとイジメたくならない?」
「…?」
「こっちも…攻めてみたいわよねぇ?」
「…せん…せぇ…!?」

膝の後ろを持ち、M字に開脚させる

「そっちは…絶対ヤダっ!!」
「今更何を言ってるのぉ?」
「雪華綺晶がぁっ…!」
「…」

まだ距離のある同級生でいるつもりなのだろうか
受け入れ難いのはわかるが、もう逃げられないと何度も言ってるのに

「きらきーが、何?」
「…嫌だ…」
「きらきーにされるのが嫌?見られるのが嫌?」
「…両方です」
「あら、だったら私ならいいのぉ?」
「…誰にされるのも、嫌です。だけど友達に見られるのは…耐えれません…」
「ふぅん…」

この状況で、良くそこまで言えるモノだ
だからこそ、イジメがいがあるというものだけど…

「きらきー、ベルトを外してジーパンを脱がせてあげて」
「はい…」
「や、ヤだってば!嫌ぁぁ!!」

暴れても、膝から下しか動かないのでは無抵抗と同じ
スルスルと手際良く脱がされて、青と白のしま模様ショーツが現れた

「きらきー…後はどうすればいいか、わかるわよねぇ?」
「…はい」
「…触らないでっ!」

布越しに筋をなぞられれば、股を閉じようと力が入る
それをより強引に開く事で、妙な支配欲が刺激された

「湿ってる…」
「なぁんだ…嫌がっててもちゃっかり気持ち良くなってるのねぇ…」
「違う…違います…」
「そう?だったらもっと気持ち良くしてあげるわぁ」「だからそういう意味じゃ…!」
「私の鞄から電動マッサージ器、取ってくれるぅ?」

両手が使えない私の代わりに鞄から器具を取り出し、スイッチを入れる
独特の振動音が部屋に響いた

「なっ…何!?何っ!?」

人間は情報の約8割を視覚から得るらしい
この状況では残りの2割もない方がマシかも知れない
聴覚が生きても、無駄な恐怖しか与えられないのだから…
だけど、それで身を振るわせる彼女が堪らなく愛おしい

「この音は何か…わかるでしょう?」
「…」

頭を振るのは、判らないという意味か拒絶の表現か
いずれにしても雪華綺晶の加虐心まで煽ってしまったらしく、私が命令する前に器具をショーツに押し付けた

「ふぁぁぁぁっ!?あぁぁぁぅ!!や…やめてぇぇぇ!!」
「いい声…」

私も初めて電動マッサージ器で自慰をした時、意識が飛びそうなぐらい絶叫したのを思い出す
Hなビデオで大袈裟に感じる女優を見てどうせ演技だろうなんて考えながらやってみたが、
気持ち良さを超越した快楽に失神寸前までなるとは夢にも思わなかった

「ひぃぃぃぃいぁぁぁ!!」

それをこんな幼い身体で体験するのは、一種の拷問のような気もする
20秒ほど当てると、布の吸水力では追いつかなくなったのか、何やら液体が漏れ出した

「潮吹いちゃったのかしらぁ?それともお漏らしぃ?」
「も…もぉ…やめ…やめてぇぇぇ!!」

溢れ出した汁は畳にシミを作り、尚も止まる事なく湧き続ける
雪華綺晶はやめる気がないらしく、そんな彼女を私も止める気がない

「あぁぁっ!!うぁぁぁぁぁ!!」

だけど、これ以上は壊れてしまいそうだ

「きらきー、ストップ」
「…」

そう言うと、不満そうな表情を浮かべながらもスイッチを切った

「はぁっ…はぁっ…はぅ…ぁ…」

ビクビクと、未だに痙攣し続ける蒼星石を寝かせて写真を撮る
アイマスクを外すと、多量の涙を流してこちらを睨んできた

「反抗的な目つきねぇ…もっと調教したくなるじゃなぁい…」
「くっ…」

目線を逸らし、唇を噛んで屈辱に耐えるカオが素晴らしい
もはや芸術のような愛らしさ

「直に当てるとねぇ…さっきの何倍もの威力らしいのよぉ…」
「!!…」

何をする気か悟ったのか、目を見開いて哀願するような眼差しで訴えて来る
そして背後からは、逆の意味で懇願してくる雪華綺晶の視線が突き刺さった

「二人とも、明日はマトモに練習できないわよぉ?」

一晩中、私の部屋に二人の叫び声が響き渡る
防音設備がしっかりしている事を願って、長く暑い初日に別れを告げた


  つづく

  • 早く続きが読みたいです -- 名無しさん (2009-08-03 08:26:45)
  • 続き待ってます -- 名無しさん (2009-08-09 22:29:52)
  • 早く読みたいです☆ -- 名無しさん (2009-09-05 14:08:21)
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