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3-1B
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【皇室検定】(3)歴史・ドラマ編1、古代王権の形成――天皇はいかにして生まれたか
3-1B:蘇我氏の台頭と推古朝――豪族政治から天皇中心の王権へ
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第11問 6世紀後半、仏教の受容をめぐって、朝廷内で対立が生じました。『日本書紀』などに描かれる対立構図として最も適切なのはどれでしょう?
A. 蘇我氏と物部氏
B. 藤原氏と橘氏
C. 平氏と源氏
D. 大伴氏と北条氏
B. 藤原氏と橘氏
C. 平氏と源氏
D. 大伴氏と北条氏
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第12問 蘇我稲目と物部尾輿の対立には、単なる「宗教論争」だけではなく、朝廷内での政治的主導権をめぐる対立という側面もありました。
この時期の蘇我氏が特に強く結びついていたものとして、最も適切なのはどれでしょう?
A. 仏教など大陸文化の受容
B. 武家政権の成立
C. 荘園公領制
D. 院政
B. 武家政権の成立
C. 荘園公領制
D. 院政
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第13問 587年、蘇我馬子と物部守屋の対立が武力衝突へ発展し、物部守屋が滅ぼされました。
この事件の結果として、最も重要な意味を持つものはどれでしょう?
A. 蘇我氏が朝廷内で大きな政治的優位を得た
B. 藤原氏による摂関政治が始まった
C. 天皇の政治権力が完全に失われた
D. 律令制度が直ちに完成した
B. 藤原氏による摂関政治が始まった
C. 天皇の政治権力が完全に失われた
D. 律令制度が直ちに完成した
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第14問 蘇我馬子は崇峻天皇と対立し、592年、崇峻天皇が暗殺されるという重大事件が起こります。
その後、即位した人物は誰でしょう?
A. 皇極天皇
B. 推古天皇
C. 斉明天皇
D. 持統天皇
B. 推古天皇
C. 斉明天皇
D. 持統天皇
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第15問 推古天皇の時代、蘇我馬子は朝廷で強い政治的影響力を持っていました。
この時代についての説明として、最も適切なのはどれでしょう?
A. 推古天皇は女性であったため、皇位継承資格を持たないまま即位した
B. 推古天皇の時代には、王権のもとで豪族勢力と新しい政治・文化のあり方が模索された
C. この時代にはすでに藤原氏が摂政・関白として政治を独占していた
D. 武士が朝廷に代わって全国を統治していた
B. 推古天皇の時代には、王権のもとで豪族勢力と新しい政治・文化のあり方が模索された
C. この時代にはすでに藤原氏が摂政・関白として政治を独占していた
D. 武士が朝廷に代わって全国を統治していた
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第16問 645年の乙巳の変では、中大兄皇子と中臣鎌足らが蘇我入鹿を討ちました。
この事件を理解する上で、最も適切な説明はどれでしょう?
A. 皇族と中臣氏が、蘇我本宗家の政治的専横を打破しようとした事件
B. 平氏と源氏が武家政権の主導権を争った事件
C. 天智天皇と天武天皇が皇位を争った事件
D. 仏教勢力が神道勢力を武力で排除した事件
B. 平氏と源氏が武家政権の主導権を争った事件
C. 天智天皇と天武天皇が皇位を争った事件
D. 仏教勢力が神道勢力を武力で排除した事件
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第17問 乙巳の変の後、中大兄皇子らによって政治改革が進められます。
ここで注意したいのは、「大化の改新」という言葉が、645年のクーデターそのものだけを意味するわけではないという点です。
この点を踏まえた説明として最も適切なのはどれでしょう?
A. 乙巳の変と、その後に進められた一連の政治改革を区別して考える必要がある
B. 大化の改新とは、平安時代に藤原氏が始めた改革である
C. 大化の改新とは、壬申の乱によって始まった軍事改革だけを指す
D. 大化の改新によって、その時点で律令国家が完全に完成した
B. 大化の改新とは、平安時代に藤原氏が始めた改革である
C. 大化の改新とは、壬申の乱によって始まった軍事改革だけを指す
D. 大化の改新によって、その時点で律令国家が完全に完成した
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第18問 672年、天智天皇の死後、皇位継承をめぐる大規模な内乱が起こりました。
この壬申の乱について、最も適切なのはどれでしょう?
A. 大海人皇子と大友皇子の対立を中心とする皇位継承争いであった
B. 蘇我馬子と物部守屋の戦いであった
C. 後の平氏と源氏の戦いであった
D. 遣唐使の派遣をめぐる外交戦争であった
B. 蘇我馬子と物部守屋の戦いであった
C. 後の平氏と源氏の戦いであった
D. 遣唐使の派遣をめぐる外交戦争であった
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第19問 壬申の乱に勝利した大海人皇子は即位して天武天皇となります。
天武天皇の政治について、次のうち最も適切な説明はどれでしょう?
A. 豪族連合的な王権をさらに強化し、天皇を中心とする国家形成を進めた
B. 藤原氏に政治の大半を委ね、天皇自身は政治から退いた
C. 武家政権を創設し、征夷大将軍となった
D. 皇位継承制度を廃止し、豪族の合議制に戻した
B. 藤原氏に政治の大半を委ね、天皇自身は政治から退いた
C. 武家政権を創設し、征夷大将軍となった
D. 皇位継承制度を廃止し、豪族の合議制に戻した
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第20問 【総合問題】 ここまでの流れを一つにつなげて考えてみましょう。
蘇我氏の台頭 → 物部氏との対立 → 蘇我氏の優位 → 乙巳の変 → 大化改新 → 壬申の乱 → 天武朝
という流れを理解する上で、最も適切な見方はどれでしょう?
A. 古代日本では、天皇は最初から完全に確立された絶対的君主であり、豪族はその命令に従うだけだった
B. 古代王権は、皇族・豪族・有力氏族などの政治的関係の中で再編されながら、次第に天皇を中心とする国家体制を強めていった
C. 古代の政治抗争はすべて宗教上の対立であり、皇位継承とは無関係だった
D. 壬申の乱を最後に豪族は完全に消滅し、それ以後は天皇だけが政治を行うようになった
B. 古代王権は、皇族・豪族・有力氏族などの政治的関係の中で再編されながら、次第に天皇を中心とする国家体制を強めていった
C. 古代の政治抗争はすべて宗教上の対立であり、皇位継承とは無関係だった
D. 壬申の乱を最後に豪族は完全に消滅し、それ以後は天皇だけが政治を行うようになった
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