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8-13
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rwithgod
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8-13、「圧倒的世論」の罠と論点すり替えのレトリック
Q1:各種世論調査では8〜9割の国民が『女性・女系天皇(あるいは愛子天皇)』を支持しており、これが民意です。
現状の男系維持は、一部の右派団体や保守派のロビイングによって政治的に歪められた結果ではないですか?
A1:その主張は、世論調査の「数字の解像度」を意図的に下げ、自らの政治的目的に誘導するプロパガンダの典型です。
世論調査における「女性天皇賛成」の8〜9割という数字には、「歴史上も存在した一代限りの男系女性天皇なら容認する」という層や、愛子内親王殿下への純粋な親愛の情(ファン心理)を抱く層が大量に含まれています。これを、皇室の伝統を根本から覆し、皇位簒奪ともなり得る「女系天皇(愛子天皇の直系継承)への確固たる政治的賛同」と同値として扱うのは、統計の意図的な誤用です。
また、「20年間一貫して世論は女性・女系を支持してきた」という歴史の平坦化も事実に反します。実際には、悠仁親王殿下のご誕生によって女系天皇論は一度沈静化し、その後「女性宮家論」へのシフトや退位特例法を契機とした再燃など、状況に応じて形を変えてきました。この波を無視し、右派の陰謀論に責任を転嫁する姿勢は、自身の主張の法理的・歴史的脆弱性から目を背けるための「論点すり替え」に過ぎません。