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8-2
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【皇室検定】(8)古代王権・人物・氏族
8-2:大王から天皇へ――称号と政治秩序の確立
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第1問 「大王(おおきみ)」と「天皇」の関係について、最も適切な説明はどれか。
A. 両者は時代を問わず完全に同一の称号だった
B. 大王は地方豪族の称号で、天皇はその後継者とは無関係だった
C. 大王を中心とする古代王権の展開を踏まえ、後に「天皇」という称号・政治理念が形成されていった
D. 天皇という称号は弥生時代から使用されていた
B. 大王は地方豪族の称号で、天皇はその後継者とは無関係だった
C. 大王を中心とする古代王権の展開を踏まえ、後に「天皇」という称号・政治理念が形成されていった
D. 天皇という称号は弥生時代から使用されていた
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第2問 推古朝の政治改革について、適切な組み合わせはどれか。
A. 冠位十二階・十七条憲法
B. 大宝律令・養老律令
C. 班田収授法・墾田永年私財法
D. 摂関政治・院政
B. 大宝律令・養老律令
C. 班田収授法・墾田永年私財法
D. 摂関政治・院政
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第3問 冠位十二階の歴史的意義として、最も適切なものはどれか。
A. 皇位継承順位を法律で固定した
B. 律令国家を完全に完成させた
C. 藤原氏による摂関政治を開始した
D. 個人の政治的序列を冠位によって示す新たな秩序形成の一環となった
B. 律令国家を完全に完成させた
C. 藤原氏による摂関政治を開始した
D. 個人の政治的序列を冠位によって示す新たな秩序形成の一環となった
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第4問 乙巳の変(645年)について、最も適切な説明はどれか。
A. 天武天皇が即位した事件
B. 中大兄皇子らが蘇我入鹿を討った政変
C. 壬申の乱で大海人皇子が勝利した事件
D. 平城京が完成した事件
B. 中大兄皇子らが蘇我入鹿を討った政変
C. 壬申の乱で大海人皇子が勝利した事件
D. 平城京が完成した事件
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第5問 「大化改新」について、現在の歴史理解として最も慎重な説明はどれか。
A. 645年に一日で中央集権国家が完成した
B. 実際には何も改革は行われなかった
C. 乙巳の変後から進められた政治改革を指し、国家制度の整備はその後も段階的に進んだ
D. 平安時代に初めて行われた改革である
B. 実際には何も改革は行われなかった
C. 乙巳の変後から進められた政治改革を指し、国家制度の整備はその後も段階的に進んだ
D. 平安時代に初めて行われた改革である
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第6問 天武天皇の時代に進められた政治的方向として、最も適切なものはどれか。
A. 天皇を中心とする国家秩序の整備と、氏族・身分秩序の再編
B. 摂関政治の確立
C. 武家政権の成立
D. 院政の開始
B. 摂関政治の確立
C. 武家政権の成立
D. 院政の開始
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第7問 天武朝における「八色の姓」の位置づけとして、最も適切なものはどれか。
A. 地方の農民を分類する税制だった
B. 仏教寺院の宗派を分類する制度だった
C. 皇族をすべて臣籍に降下させる制度だった
D. 豪族・氏族を国家的な身分秩序の中に再編する政策の一つだった
B. 仏教寺院の宗派を分類する制度だった
C. 皇族をすべて臣籍に降下させる制度だった
D. 豪族・氏族を国家的な身分秩序の中に再編する政策の一つだった
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第8問 持統天皇の時代について、古代国家形成との関係から特に重要なのはどれか。
A. 鎌倉幕府を開いたこと
B. 藤原京が完成し、律令国家形成の重要な段階となったこと
C. 平安京に遷都したこと
D. 摂関政治を開始したこと
B. 藤原京が完成し、律令国家形成の重要な段階となったこと
C. 平安京に遷都したこと
D. 摂関政治を開始したこと
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第9問 古代の「天皇号」の成立を考える上で、最も適切な姿勢はどれか。
A. 一つの史料だけで成立時期を完全に確定できる
B. 『古事記』の記述だけを見れば十分である
C. 文献・金石文・考古資料などを総合して、称号と政治秩序の変化を考える
D. 天皇号の成立は鎌倉時代以降なので古代史とは無関係である
B. 『古事記』の記述だけを見れば十分である
C. 文献・金石文・考古資料などを総合して、称号と政治秩序の変化を考える
D. 天皇号の成立は鎌倉時代以降なので古代史とは無関係である
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第10問 8-2「大王から天皇へ」というテーマを最もよく表している説明はどれか。
A. 古墳時代の王権が消滅し、その後まったく新しい国家が突然成立した
B. 大王の称号が廃止されただけで、政治制度には変化がなかった
C. 天皇は宗教的存在に限定され、政治秩序とは無関係だった
D. 広域的な王権を基礎として、称号・身分秩序・都城・官僚制などが整備され、天皇を中心とする国家秩序が形成されていった
B. 大王の称号が廃止されただけで、政治制度には変化がなかった
C. 天皇は宗教的存在に限定され、政治秩序とは無関係だった
D. 広域的な王権を基礎として、称号・身分秩序・都城・官僚制などが整備され、天皇を中心とする国家秩序が形成されていった
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