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8-3
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【皇室検定】(8)古代王権・人物・氏族
8-3:古代の氏族制度(ウジ・カバネ)――血縁と職能のネットワーク
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第1問 古代の「ウジ(氏)」について、最も適切な説明はどれか。
A. 現代の戸籍上の姓と完全に同じものである
B. すべて天皇の直系親族だけで構成された
C. 祖先を共有するという意識などを基盤とした、政治的・社会的な集団であった
D. 奈良時代になって初めて作られた行政区画である
B. すべて天皇の直系親族だけで構成された
C. 祖先を共有するという意識などを基盤とした、政治的・社会的な集団であった
D. 奈良時代になって初めて作られた行政区画である
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第2問 古代の「カバネ(姓)」について、最も適切な説明はどれか。
A. 氏族の政治的・社会的な地位を示す称号の一種
B. 個人の実名を示す制度
C. 農民が納める税の名称
D. 仏教寺院の僧侶だけに与えられた称号
B. 個人の実名を示す制度
C. 農民が納める税の名称
D. 仏教寺院の僧侶だけに与えられた称号
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第3問 「ウジ」と「カバネ」の関係として、最も適切なものはどれか。
A. ウジが個人名で、カバネが地名だった
B. ウジが氏族集団を示し、カバネがその氏族の政治的・社会的地位を示した
C. ウジとカバネは全く別の時代に存在し、同時には使われなかった
D. カバネが氏族集団そのものを意味し、ウジはその役職名だった
B. ウジが氏族集団を示し、カバネがその氏族の政治的・社会的地位を示した
C. ウジとカバネは全く別の時代に存在し、同時には使われなかった
D. カバネが氏族集団そのものを意味し、ウジはその役職名だった
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第4問 古代の有力氏族と王権との関係について、最も適切な説明はどれか。
A. 有力氏族は王権から完全に独立し、政治には関与しなかった
B. すべての氏族が同じ職務を担当していた
C. 氏族は血縁だけで結びつき、職能との関係はなかった
D. 祭祀・軍事・外交・生産などの職掌を担いながら、王権と結びつく氏族が存在した
B. すべての氏族が同じ職務を担当していた
C. 氏族は血縁だけで結びつき、職能との関係はなかった
D. 祭祀・軍事・外交・生産などの職掌を担いながら、王権と結びつく氏族が存在した
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第5問 古代の氏族制度を理解する上で、「職能」が重要である理由として適切なのはどれか。
A. 氏族の中には特定の職務・役割を世襲的に担うものがあり、王権との関係を形成していたから
B. 古代の氏族には血縁関係が一切なかったから
C. すべての職能が仏教寺院によって独占されていたから
D. 職能は平安時代になって初めて生まれたから
B. 古代の氏族には血縁関係が一切なかったから
C. すべての職能が仏教寺院によって独占されていたから
D. 職能は平安時代になって初めて生まれたから
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第6問 「臣(おみ)」や「連(むらじ)」などのカバネについて、最も適切な説明はどれか。
A. 古代の天皇が個人名として使用した称号である
B. 中国の皇帝から日本の氏族に与えられた称号である
C. 氏族の政治的地位や王権との関係を示す称号として用いられた
D. 奈良時代の律令官職名である
B. 中国の皇帝から日本の氏族に与えられた称号である
C. 氏族の政治的地位や王権との関係を示す称号として用いられた
D. 奈良時代の律令官職名である
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第7問 古代の氏族制度と、後の律令国家との関係について、最も適切な説明はどれか。
A. 律令国家が成立すると氏族は歴史上ただちに消滅した
B. 氏族的な秩序や人的関係を再編しながら、より制度化された国家秩序が形成されていった
C. 律令国家は氏族制度をそのまま永久に維持する制度だった
D. 氏族制度と律令国家には一切の関係がない
B. 氏族的な秩序や人的関係を再編しながら、より制度化された国家秩序が形成されていった
C. 律令国家は氏族制度をそのまま永久に維持する制度だった
D. 氏族制度と律令国家には一切の関係がない
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第8問 古代の氏族を「単なる家族」と考えることが適切でない理由として、最も適切なものはどれか。
A. 古代には家族という概念が存在しなかったから
B. 氏族は必ず全国民を含む巨大な集団だったから
C. 氏族は宗教とは一切関係がなかったから
D. 氏族には祖先意識だけでなく、政治的地位・職掌・王権との関係などが含まれていたから
B. 氏族は必ず全国民を含む巨大な集団だったから
C. 氏族は宗教とは一切関係がなかったから
D. 氏族には祖先意識だけでなく、政治的地位・職掌・王権との関係などが含まれていたから
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第9問 8-3の「血縁と職能のネットワーク」というテーマを最もよく表しているものはどれか。
A. 古代社会では血縁と政治的役割が完全に分離していた
B. 氏族は血縁的なまとまりを基盤としつつ、職掌や王権との関係を通じて政治社会を構成していた
C. 職能は個人が自由に選択し、氏族とは無関係だった
D. 王権は氏族を排除することで成立した
B. 氏族は血縁的なまとまりを基盤としつつ、職掌や王権との関係を通じて政治社会を構成していた
C. 職能は個人が自由に選択し、氏族とは無関係だった
D. 王権は氏族を排除することで成立した
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第10問 8-3を8-4「有力氏族の興亡」へつなげる理解として、最も適切なのはどれか。
A. 氏族制度を理解すると、なぜ蘇我氏・物部氏などの有力氏族が王権の中で大きな影響力を持ち得たのかを考える手掛かりになる
B. 氏族制度は蘇我氏・物部氏の時代にはすでに完全に消滅していた
C. 有力氏族の政治的影響力は、氏族制度とは無関係だった
D. 蘇我氏・物部氏は氏族ではなく、律令官僚として初めて登場した
B. 氏族制度は蘇我氏・物部氏の時代にはすでに完全に消滅していた
C. 有力氏族の政治的影響力は、氏族制度とは無関係だった
D. 蘇我氏・物部氏は氏族ではなく、律令官僚として初めて登場した
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