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汎用スイッチ。 特定の手続きをすることで各マップで自由に使うことができるスイッチ。 マップイベントの「一時スイッチ」で詳述。
汎用変数。 基本的に自由に使えるが他イベントでもかなり頻繁に使われるので割り込みに注意。 逆に、それなりの頻度で使う予定の変数ならこれを使わず新しく用意した方が無難。 5001以降には後述する汎用番号を使うことを推奨する。
汎用番号。 「変数~の番号の変数」を使うためのもの。 以前はこういった処理にも0001~0005が使われていたので、 処理が衝突した場合非常に重大なバグが起こり得た(0006:主人公が書き換えられるなど)。 バグを減らし0001~0005に集中する処理を分散するために用意された変数。
乱数。 ランダムでn通りに分岐したり成否判定をするのに使う変数。 これも上と同様に0001~0005から分散させるためのもの。
本来の用途はバストサイズによる装備の可不可を調べるイベントのための変数だが、 メニュー時にしか呼び出されないイベントなので汎用変数と同じように使える。 ただし当然メニューをまたぐ形では使えないし、他イベントでもそこそこ使われているので注意すること。
計算用変数。 計算の途中式などに使うための変数。 0609にも同様の名前がつけられているが、いくつかのイベントでループ条件として使われているため使わない方が良いだろう。
マップ開始時に、使いたい変数番号の数値を変数[0891:マップ用変数]に代入(6001以降を推奨)し [コモンイベント0506:一時スイッチ]を呼び出すことで、そのマップ内ではスイッチ1201~1300を自由に使うことができる。 これらは変数0891:マップ用変数で指定された変数から5つ(変数6001を指定したら変数番号6001~6005まで)を使って ON/OFFの状況を保存されており次に同じマップに入ったときに自動的に再現される。 ただしスイッチ1220/1240/1260/1280/1300は保存されずに毎回クリアされてしまう。 つまりこれらのスイッチを色々なマップで使いまわすためのシステムというかなんというか また、[変数0891:マップ用変数]に0を代入すると全て保存されない。
evID | 用途 | 備考 |
---|---|---|
0001 | 自分の攻撃判定 | 空イベント |
0002 -0011 |
敵キャラ1~10 | |
0012 -0021 |
敵飛び道具1~10 | |
0022 | 罠1~10配置 | |
0023 -0033 |
罠1~10 | 罠1は23と24 |
0034 -0040 |
罠拡張用 | 普段は空イベント、罠の数を増やしたい時に使用 |
0041 -0042 |
イベント位置設定 | 使用頻度は低 |
0050 | キャラ救出用 |
マップ開始時に指定することでそのマップ内で戦闘不能になったとき、捕獲中にどんな責めをするか決めることができる。 傾向には 優先される部位(0:なし 1:B 2:V 3:A 4:N 5:U) * 100 + 確率(0~99)% を入れる。 例えば350を代入すると B:10% V:10% A:10 + 50% N:10% U:10% といった割合で責めが実行される。 強度は0~15までで、単純に責めが実際に実行されるかの頻度、またその強さの度合い。 タイミングとしてわかりやすいのでマップ開始時としたが、要はゲームオーバーまでに決定されていればいいので 「最後に攻撃したモンスター」や「トドメをさしたモンスター」で変えてもいい。