Self-Reference ENGINE

【作品名】Self-Reference ENGINE
【ジャンル】SF小説
【名前】Self-Reference ENGINE
【属性】機械仕掛けの無
【大きさ】なし。時空構造として作られた非存在。
【攻撃力】なし。お話しを話すことができる。
【防御力】なし。自身の特性によって既に消滅している。
Self-Reference ENGINEは元から非存在だが、機械仕掛けの無の存在証明が行われたことで更に段階を進めてより一層いなくなっている。
作中の説明からすると誰かに存在を知られてしまうとさらに存在しなくなってしまうらしい。
参戦時の状態では既に消えていこうとして、実際にもういなくなってしまっている。
しかし存在していないがゆえに全能の巨大知性体でもSelf-Reference ENGINEを八つ裂きにすることは困難であるらしい。
【素早さ】存在しないため行動不能。Self-Reference ENGINEはある一瞬に存在しなかったが故にそれまでもそれからも未来永劫、存在することがない。
【特殊能力】
Self-Reference ENGINEは一つの時空構造として作られている。
あまりに入り組みすぎて最早存在できないようなものとして、存在していない。
全てを語らないために、あらかじめ設計されなかった、もとより存在していない構造物。
最初期に設計された計算機、Difference EngineやAnalytical Engine、そしてDifférance Engineの遥かな後継。
Self-Reference ENGINEは完全に機械的に、完全に決定論的に作動していて、完全に存在していない。

要するに過去にも未来にも現在にも存在していない非存在であり、さらにそのうえ自身の特性によって消滅しようとしており、しかも既に消滅している非存在。
こんなのでも意思を持っており、一応話すことができるが、さらに存在しなくなることでそれすらできなくなろうとしており、実際既にいなくなってしまっている。
本作は既にいなくなっているSelf-Reference ENGINEが「あなた」に別れを告げるところで幕を下ろす。
【長所】巨大知性体や超越知性体ですら手出しできない完全な非存在。
【短所】テンプレがネタバレの塊。
【戦法】戦闘開始と同時に非存在負け。もし存在できたとしても相手に存在を知られたら消滅してしまう。
なんとか戦闘に持ち込める状態になったらお話しを話してみる。

参戦vol.117

vol.117

731格無しさん2017/12/01(金) 23:33:48.17ID:+ABOekZL



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マルティナは時間操作耐性×5持ちだからリミットブレイクは効かずタイムホールディングも破られる
永遠神剣の二人に勝ってるから位置は問題ないけど


Self-Reference ENGINE考察
非存在による0秒負け
水上由岐たちと=


プレイヤーキャラ(ソウルマスター)再考察
攻撃面が強化され耐性も増えた
前位置から
× 両儀式:接近しようとしたところを全知で待たれて切断負け
オンスロート:エリシオン勝ち
× ロック:セカンドフェーズ負け
幻想奇術師マルティナ:相手の接近中にエリシオン勝ち
× アリシア=Y=アーミティッジ:二次元の刃負け
× チルノ:エリシオンから0.01ケルビンのアイスバリアの凍結連鎖負け


ここから上を見ても勝ち越すのは無理そうなので前位置と変わらず


ロック>オンスロート=両儀式=プレイヤーキャラ(ソウルマスター)>主人公withギルガメッシュ
最終更新:2022年09月03日 23:45