【作品名】オンスロート
【ジャンル】アメコミ
【名前】オンスロート
【属性】精神エネルギー生命体、己の望むままに世界を形作る事を決意した全能の男
【大きさ】15mほど
【攻撃力】
身長約5mの時点で単一宇宙破壊攻防以上の
ハルクを遥かに上回る力で殴り返した。
【防御力】
アーマーとその内部の精神体の2重構造になっている。
外側のアーマーは自身が5m位の時に
ハルクの攻撃を数十発喰らって耐えるほどの強度を持つ。また内部の精神体が本体であるためアーマーを破壊されても何事もなく戦闘続行可能。
精神体は実体を持たないために物理攻撃が完全に無効化される。
また、その精神体を見て地球で最も有能な科学者の一人である
リード・リチャーズが
「我々には奴を攻撃する手段がない、触る事すらできないのだ」と発言しているのでその決戦に参加していたメンバーの全ての能力を無効化できたと思われる
(その為にメンバーが何人もオンスロートの内部に入りエネルギーを吸収し実体化させ、その瞬間に皆が一斉攻撃を仕掛けて内部のメンバーごと倒す以外に方法がなかった)
以下にその参戦していたメンバーの能力を列挙する。
不思議ビーム…サイクロップス
不思議熱…ヒューマン・トーチ
能力吸収…ローグ
生命エネルギー吸収…ローグ
不思議雷…ワスプ
元素操作…クリスタル
天候操作…シャドウキャット
ハッキング…ケーブル
磁力、磁界の操作…マグニートー
不思議氷…アイスマン
物質変換…ソー
念力…
フェニックス
精神体の耐久は大きさ相応か。宇宙生存可能。
精神耐性×3…ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイ
ロックが
不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、真っ向から精神崩壊させることが可能なプロフェッサーX
そのプロフェッサーXに匹敵するテレパスである
フェニックスがオンスロートの心を読むことが出来なかったので精神耐性×3とする
熱耐性…アーマーを着た状態でも華氏1,000,000度(約摂氏555,538度)まで発生させられるヒューマントーチのブラストを受け無傷。
氷結耐性…アーマーをまとった状態でもアイスマンの相手を氷結させる攻撃を喰らって何事もなく戦闘している。
【素早さ】
時間無視のデスと戦闘可能な
サノスwithIGと戦闘可能なギャラクタスと戦闘可能な
リード・リチャーズ含む数十人の能力者たちと互角に戦闘可能。
なので時間無視。
【特殊能力】
プロフェッサーXのテレパス、フランクリン・リチャーズの現実改変能力、マグニートーの磁気操作能力を完全に我が物としている。
その為にプロフェッサーXなどがやった行為もここには記述している。
テレパス…プロフェッサーXから奪った能力。ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイ
ロックが
不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、真っ向から精神崩壊させることが可能なプロフェッサーX
そのプロフェッサーXに匹敵するテレパスである
フェニックスですら覗くことにできないプロフェッサーXの深淵の記憶を
オンスロートは易々と見ることが出来たので精神攻撃×4とする。 人間と人外に有効。
大勢に同時に干渉可能であり、プロフェッサーXは地球規模で相手の思考を読むことが可能なので範囲もそれ相応だと思われる。相手の思考を読むことも可能。
現実改変能力…フランクリン・リチャーズから奪った能力。無制限で現実を改変することが可能である。
作中では太陽をもう一つ作り地球を重力崩壊させようとした。範囲は単一宇宙規模か。
磁気操作…マグニートーの能力。磁気を自在に操ることが可能。地球の地磁気に影響を与えて地殻変動や地球の裏側の火山の噴火まで起こす事も可能。
また金属を自在に操作することもでき、ウルヴァリンの骨を全て体からはみ出させるといったことや、(ウルヴァリンは骨がアダマンチウムという金属でできている)
人体の血液に含まれる鉄分を操作して人体を自由に操るといったこともできる。
金属操作の効果範囲は自身の20倍程度か。
またその能力で自身が10m位の時に数km規模の電磁パルスを起こすことが出来、範囲内の機械やコンピュータを全て動作不能にした(これはオンスロートがやった行為)
またその電磁パルスはビル程度なら破壊することが出来る衝撃波も放つ。
不思議ビーム…5m位の時に15m程度の丘を吹き飛ばす威力のビームを発射している。
射程は5m時では50m位はあった。
物質変換…10m位の大きさの際に等身大のアイスマンの物質を再構成して自身と似た形に変えている。(恐らく戦闘不能だろう) 射程は自身の3倍程度と思われる。
エネルギーフィールド…完全体となったオンスロートは10m程度の時に1㎞規模を吹き飛ばすエネルギーを出し、その威力は
ハルクのパンチ数発を喰らって戦闘可能なケーブルが
インビジブル・ウーマンのエネルギーフィールド(皆を攻撃から防ぐバリア)を自分が補強しておかなければ自分含む皆が灰になっていたと発言する程度である。
五感操作…相手の視覚、聴覚、触覚に干渉して延々と自身の幻を殴らせたり、オンスロートがどこにいるかわからないようにすることが出来る。
範囲は自身の10倍程度か。
次元移動:別次元の世界である
アストラル次元に瞬時に移動している。
【長所】最初に姿を現した時は圧倒的なカリスマ性があった
【短所】どんどん小物くさくなり最近はあまりいい扱いをされない
【戦法】基本的に全知で判断・行動する。無効化された場合は下記の通り。
相手が人間大なら初手物質変換、物質変換が効かない大きさだが惑星より小さい場合は初手テレパス。機械っぽい場合は初手電磁パルス。
相手が人間大で初手の物質変換が通じなければテレパス→巨大化→エネルギーフィールド→血液操作とか五感操作をいろいろ試す
相手が自身の全ての攻撃が通じないほどでかい場合は初手巨大化→テレパス→エネルギーフィールド→電磁パルス→その他いろいろ
相手が不可視などで判別できない場合は初手巨大化→エネルギーフィールド→電磁パルス→その他いろいろ
(参考
テンプレ)
【名前】デス
【属性】死の化身、死の概念全て、時間の反存在
【大きさ】成人女性並、成人男性並、幼女並のいずれか
【素早さ】
非時間存在:エターニティと呼ばれる存在は時間軸(1個の多元宇宙)そのものであり、彼こそが時間である。
そして時間軸に属する全て(生命)と同一である。
「時間」の化身であるエターニティに属していないデスは時間に属していない事になる。
「空間」の化身や「無」の化身もまた別にいるので、デスは空間や無にも属していないかも知れない。
時間に属していないので、敵スレ系ルール以外でなら時間無視かと思われる。
参戦vol.94
修正vol.94,96,111,135
vol.135
516 : テオ ◆jvBtlIEUc6 sage 2021/11/18(木) 15:32:38
(省略)
オンスロート再考察
…の前に、こいつ作中で現実宇宙内で土星の3分の1の大きさになったことは(たぶん)ない
見開き表紙絵ではそれっぽい描写があるのでそこを引用しているか、もしくは
アストラル界での描写なのだろうが
アストラル界は精神世界なのでそれを実体の大きさに当てはめることは不適切
なので土星サイズに変化可能な部分は削除した上で考察する
15mほどの全知持ちの常時全能で精神生命体、単一宇宙破壊以上の攻防に物質変換に精神攻撃×4に対機械の電磁パルスに精神耐性×3と熱、凍結などの耐性に次元移動も可能
戦法は全知で最適解を行う
念のため下も見る
大丈夫そうね
位置は
474: 名無しさん :2021/11/17(水) 16:33:59
そういえば
ハルクの
テンプレがオンストート戦当時のスペックになったから、
前の時系列ぐちゃぐちゃだった頃の
ハルクの
テンプレに攻防準拠してたオンスロートは
ランキングに戻れるかもね。
攻撃力はこんな感じか?
【攻撃力】
身長約5mの時点で単一宇宙破壊攻防以上の
ハルクを遥かに上回る力で殴り返した。
それと本体の精神体は
ハルクの物理無効無視の打撃を無効化できるから物理無効×2も付くか。
(省略)
476: 名無しさん :2021/11/17(水) 16:50:16
474
ハルクはオンスロートの外装剥がした時点で戦闘不能になってるから精神体に攻撃してる描写はないので物理無効無視×2は取れないよ
その後のX-MEN総攻撃でオンスロート倒せたのもF4やアベンジャーズがオンスロートの精神体を自分たちの肉体に取り込んで物質化してたからだし
477: 名無しさん :2021/11/17(水) 16:59:17
476
なるほど じゃあ防御力は据え置きとして攻撃力はこれで大丈夫なのかな
479: 名無しさん :2021/11/17(水) 17:02:05
477
攻撃力は問題ないんじゃない?
(省略)
482: 名無しさん :2021/11/17(水) 17:10:22
479
ありがとう。wikiの二人の
テンプレを上記の文章に修正して再考察待ちに移すわ。
キャプテンの時間無視の根拠の
ハルクの時間無視の根拠がオンスロートだが、
オンスロートは1996年作でそこからヒーローズ・リターン(1997年作)を挟んでキャプテンとか
ハルクは転生して事実上別人になってるから
オンスロート→
ハルク→キャプテンの順に時間無視はたぶん取れない。
キャプテンの出典作品は2000年作だし。エターニティが時間無視だから意味はないかも知れんが一応突っ込んどく
ついでに
ハルクの
テンプレもハルクの隕石破壊は1988年のコミック(Marvel Comics Presents #52)だからハルクの
テンプレも転生前後で時代が混ざっててぐちゃぐちゃだと思う
オンスロートに指摘
攻防について、特に攻撃力の
オンスロートが5mほどの大きさの状態に、パワーダウンしている状態でもナレーションや台詞で何度も「このままでは宇宙が破壊されてしまう」と言われた
攻防に参加して平気なギャラクタスにダメージを与えるソーと同性能の
ロボットと殴り合い倒すハーキュリーズと殴り合い圧倒した
ハルクより強い力で殴り飛ばすことが可能。
「ハーキュリーズを殴り合い圧倒した
ハルク」ってこれワールドウォー・
ハルクのことだろうがワールドウォー・
ハルクは2007年作でこの時点での
ハルクはオンスロートは1996年作、オンスロート作中で
ハルクは死亡し、その後1997年作のヒーローズ・リボーンで別世界で転生、同年作のヒーローズ・リターンで正史世界に転移してるからオンスロート前後で同一の存在ではないのでそこから攻防は取れないと思う
そもそも
ハルクの
テンプレがオンスロート前後で混ざってて割とぐちゃぐちゃだし
vol.96
96 :格無しさん:2014/01/24(金) 15:45:04.62 ID:zYeof0+e
オンスロート 再考察
一部戦法が変更されたがたしか認識不可な相手は宝石泥棒コンビだけだったはず
この2名とも初手巨大化しようが何しようが戦績は変わらないし位置も変わらず
vol.94
484 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 11:19:39.89 ID:85fpHifh
質問ですが、世界改変能力を持つ時間無視(オンスロート)は全能の壁上に行くことが可能なのでしょうか?
劇中ではオンスロートはこのように書かれています
「己の望むままに世界を形作る事を決意した全能の男」:キャラクター紹介文
「オンスロートの要塞内では、世界を己の意のままに作り替える力の持ち主が今日の出来事を回想していた…なぜ人類が慈悲深き神に逆らうのかと」:3巻78p、力の持ち主はオンスロートのこと
「彼の持つパワーは、物理法則、エネルギーの因果律を超えて、現実を意のままに改変できるものであり…(以下省略)」:フランクリン・リチャーズのキャラクター紹介文。オンスロートはこの力を完全に奪った
劇中でこの力を利用してやったことは、
過去に倒された敵キャラを復活させる
太陽を2つ作り、地球を重力崩壊させようとする(太陽は作り上げるも
ヒーローたちに倒されて重力崩壊は未遂に終わる)
でした
487 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 11:53:20.10 ID:HoxaicvN
484
「意のままに」だから自由な世界改変になりそうなものだが
(省略)
最終更新:2022年03月27日 16:56