ロイド(ユグドラ・レゾナンス)

【作品名】ユグドラ・レゾナンス
【ジャンル】タイムシンクロRPG
【世界観・共通設定】
起点世界はファンタジー世界だが星空が存在するため単一宇宙並みとする。

タイム・ウェザーシンクロシステム:ユグレゾは「現実世界の時間と天気とシンクロする」というゲームシステムを採用している。 ※1
(※1)https://gamebiz.jp/news/340647
現実世界(主にTwitter)にもゲーム本編のキャラが存在するため、この設定を本テンプレにおいては『「現実世界」はユグレゾの世界の一つ』と解釈する。 ※2
なお「現実世界」とはそのまま現実相応の単一宇宙である。
現実世界と後述の九つの世界で構成するユグレゾ世界は上記の設定により共通の同期(シンクロ)する時間軸を持つものとする。
ただし我々の居る現実世界としてではなくただの単一宇宙として扱うためメタは含まない。

※2
ユグレゾ公式Twitterの発言者(中の人)は設定上ノルネであり、本編での他キャラとのやり取りに言及したり(※3)、ゲーム内のノルネ(会話機能)とプレイヤーのやり取りを自分のことのように言ったりしている(※4)ため本編のノルネと同一人物であると考えられる。
(※3)https://twitter.com/norne_yggreso/status/1556582224736030720?t=Dwzf7FFRIPFTV4_-y4Xsfw&s=19
(※4)https://twitter.com/norne_yggreso/status/1518537824148279297?t=7wauZY4NIBmDQwvkjXKzmQ&s=19

「黄昏の時代」の世界:公式サイトのストーリー説明より
「黄昏の時代 紀元前数百年前
その昔、この世には世界樹「ユグドラシル」がありました。
この樹により世界は九つに分かれ、そこに住む巨人、神々、ドワーフ、精霊、そして人間たちは互いに干渉をせず、平和な暮らしを享受していました。
しかし、ある日「ラグナロク」と後世に語り継がれる戦争が起こり世界樹(ユグドラシル)は崩壊してしまいます。」

世界樹は崩壊したが世界樹により生まれた九つの世界については特に崩壊したとは言われていない。
なおゲーム内の資料庫・年表でユグレゾ本編の起点世界がこの九つの世界の一つの延長であることが確認でき、他八つの世界に該当する世界がそれぞれ存在することが本編で確認できるため起点世界+他八つの世界+現実世界で合計(単一宇宙×10)とする。
なお他八つの世界にもそれぞれ星空が確認できるため起点世界と同じく単一宇宙である。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

単一宇宙×10の上記世界を起点にパラレルワールドが無限に存在しており、過去から未来にかけての時系列(時間軸)の中で可能性分岐を起こしている。
「いわゆる『無限の可能性』というものは、不思議なことに実体をもって存在しています。俗にパラレルワールドというものですね。
例えば今朝はどの靴下を履くか、お昼はどの飲食店に入ろうか、晩ご飯は何を作ろうか───と、日常において無数に存在する選択肢が、それぞれ独立した歴史をもって存在しているのです。
宇宙の始まりから悠久の果てまで……永劫の時を経つつ、常に何度でも、あらゆるタイミングで世界は分岐点を設け、枝分かれを続け……」
『じゃあ、もしかしたら……』
「はい。」
「リーヴ暦すら意味が無くなるくらい果てしない時が、永劫の時が流れ去ったその後は───」
『一つの選択肢から無数の歴史が生まれて、その無数の歴史それぞれの選択肢からまた無数の歴史が生まれて……過去から未来へ、未来から未来へ……』
『言葉にもできないぐらい、想像すらできないぐらいの数の世界が……』
「その通りです。」
『ノルネや自分にも『分岐点』があるの?』
「そうです。何事においても必ず人は何かを選んで、人それぞれの歴史を辿ります。手を上げる、上げないという至極些細なことでも一つの選択です。」

また幻影の塔と呼ばれる精神空間がありノルネ+αの記憶で生まれるノルネ+αの精神空間である。
ノルネは世界の全てを記憶・記録しているアカシックレコード的存在であり精神空間に「世界の全ての記憶」がある。
「夢とか記憶とか……本来なら現実には存在しないはずのものですが……」
「こと幻影の塔……この空間に限っては私達の知る現実と同じ、実在する空間として存在するようです。」
「当然、私達の知る現実とは次元を異にしますが……」
『記憶なのに物理的に存在する……』
『不思議なことだね』
「私にも初めてのことです。」
「全ての場所……全ての歴史……あらゆる時間と空間がここにあります。」
「世界の全ての記憶がある空間なのである意味必然と言えますが。」
『前に言ってた『分岐点』も?』
「はい。世界の始まりから悠久の時を経たその先までの全ての分岐点が、ここなら全て閲覧できるでしょう。全ての記憶がここにありますから。」
『ノルネが自分以外の人をマスターにしている世界……みたいなのとかでも?』
「探せばあります。見つかるかはともかくとして……ですが。」
要は(単一宇宙×10)とその分岐、時間軸・空間を全て内包している空間。

0秒行動(無限速以上)の主人公他も分岐点を持つため、無限分の一秒以下の時間で分岐が発生しているため
(単一宇宙×10)
×∞(分岐の数)
×∞(時間軸の長さ)
×∞(無限分の一秒)で(三次多元×10)

この規模まで巨大化とかしてないし破壊もしてないから攻防に寄与はしない
一応精神空間はノルネ+α(他の精神が同調したやつら)の頭の中にあるらしいし任意でこれを消して現実世界に戻れるらしいけどノルネ+他のやつらでそれぞれがどれだけ精神空間の構成に関わっているかの割合が不明なため考慮しない

【備考】リーヴ暦とはユグレゾ世界の暦であり、公式に明記された最新の時系列は第二次抵抗戦争リーヴ暦1029年。よってそれより少し後の本編開始時点の現代はそれぐらいの時期である。 ※5
(※5)https://yggreso.nvsgames.com/#cont1
なお公式サイトのストーリー説明と本編の世界観描写を見るに「黄昏の時代(紀元前数百年前)」など遥か昔の時代にはなく現代で暦として使われているだけのようである
これはゲーム本編のオープニングムービーやゲーム内の資料庫・年表からも確認できる

エーテル:資料庫・用語(用語解説)にて「自然資源の一種で、世界各地に分布している」「エーテルは水や空気、更には泥の中にまで存在している」と書かれている。
また「高純度のエーテルは人体に有害」とも書かれている。
世界樹の残骸から取れるエネルギーでもあるとされ、後述の異能者にも関係するエネルギーである。
要はユグレゾにおける、世界に遍在する不思議エネルギーである。

エーテルの波動:単に「エーテル波動」とも呼ばれる。名称は違うがエーテルと特に違いは無い。

異能者:高純度のエーテルも平気な、大自然からエーテルを取り込んで特殊能力を発現する人間達を指す。蛇足だが作中設定では現状幼い少女を中心に異能者になる傾向にある。
「異能者は特別な人間であり、普通の人とは違う時間の流れに身を置きます。」「異能者は時間軸を超えていつの時代にも現れます。」とあるので通常の時間の流れとは違う時間に生きており、時間軸を超越しているため時間無視。
高純度のエーテルを取り込んでも平気なので不思議エネルギー耐性。
「因果を操る」「世界を思うままに変えてゆく」とされる異能者も居るためその異能者は常時全能(因果律操作(任意全能)+時間無視=常時全能)。

幻影:魔物など以外で現れる敵の一種であり、エーテルを取り込むなどして進化した魔物は異能者の幻影として元となる異能者の能力を獲得し襲い掛かってくることもある。
容姿はおろかスキルまで完全にコピーしており、ステータスの劣化なども見られない。上記の常時全能の異能者をコピーした幻影も含まれる。
唯一レベルや相性で差を付けられるが、設定上そしてゲームシステム上は先手後手が無ければ異能者とその幻影は必然的に相討ちになる。

ノルネ:古代遺物の懐中時計が少女に姿を変えた存在。「本体は懐中時計」と書かれており、触れることが可能なので、本体とは別の実体を持つ化身のようなものらしい。
エーテルの波動を感知する能力があり、エーテルを体内に蓄える異能者を測位することも可能。
一度検索した異能者は任意で瞬時に別の場所に転送することも可能らしく、原理は不明だが理論上はどこにでも、異能者を空間を超えて転送できるらしい。

ノルネ(会話機能):メニュー画面から行ける会話機能パートのノルネ。ユグレゾ本編のストーリーやキャラクターの話題が出るため本編のノルネと同一人物とする。
本テンプレにはあまり関係ないがユグレゾ公式Twitterの広報もノルネであり、本編ノルネ、会話機能ノルネと同一人物と思われる。

エーテル工学:その名の通りエーテルを扱う工学。ほぼ関係ないので割愛する。

【参戦キャラクター】
【備考1】召喚ルールにより戦闘開始直後下記異能者を即召喚する。
【備考2】テンプレの攻防速や特殊能力の威力、範囲は通常時(等身大時)のもので最大時は相応に威力と範囲が上がる。
【備考3】因果を操る異能者の幻影(常時全能)と戦って勝てるため全員全能超え。

【名前】ロイド
【属性】エーテル工学が得意な青年
【大きさ】青年並みから後述のエリカの最大時と同じくらいまで
【攻撃力】大きさ相応の青年並み
【防御力】大きさ相応の青年並み
【素早さ】異能者とターン制の戦闘が成り立つ敵との戦闘で敵が動く前に異能者に指示を出せるので時間無視。
【装備】エアクラフトという空を飛べる乗り物を所持しており、操縦も可能。
速度は主人公視点で一瞬で数十メートルほど上昇できるぐらい。
描写的に数十人程の人を乗せられる。
【戦法】とりあえず殴りかかる。
【備考4】名前はゲーム開始時の名前設定のデフォルトネームから
【長所】エーテル工学が得意 仲間の武器を直したりできる
【短所】部分的な記憶喪失を起こしてる(本編では特に影響はないが)

【名前】ノルネ
【属性】古代遺物の懐中時計
【大きさ】少女並みから後述のエリカの最大時より少し小さいくらいまで
【攻撃力】大きさ相応の少女並み
【防御力】大きさ相応の少女並み
【素早さ】主人公と協力して異能者を指揮する形で異能者と敵の戦闘に参加可能なため時間無視。
【特殊能力】転送:任意の異能者を任意の場所に空間を超えて転送することができる。プロローグでは複数の異能者を一度に主人公の元まで転送した。
最大何人までかは不明だが、プロローグの描写から3人程度なら同時に呼び出せる模様。
【戦法】下記3人の異能者を即召喚して対戦相手と戦わせる。その後殴りかかるなどする。
【長所】自称つよつよAI
【短所】ユーザーからの扱い
【備考5】主人公の所持品が擬人化した姿であり、常に主人公(マスター)のそばに居るため装備品ルールで参戦。

【異能者の共通テンプレ】
【攻撃力】素は自分の5倍くらいでかい獣を一撃で倒せるくらい(通常時)
霧や幽体などの常人には触れられない敵に物理ダメージを与えて倒せるため物理無効無視×1
【防御力】素は自分の5倍くらいでかい獣に強く噛み付かれたり引っかかれたりしても余裕で耐える(通常時)
異能者なので人体に有害な高純度のエーテルも平気。不思議エネルギー耐性

以下に耐性有り
魅了(2手行動不能・被ダメージ上昇)
眠り(2手行動不能)
気絶(2手行動不能)
やけど(防御力無視の固定ダメージ)
出血(防御力無視の固定ダメージ)
毒(防御力無視の固定ダメージ)
凍傷(防御力無視の固定ダメージ)
凍結(凍傷状態に付与できる行動不能・出血、毒、やけど、凍傷によるダメージが3倍になる)
モイスト(出血・毒・やけど・凍傷のダメージ量を増やす)
麻痺(確率でスキル無効)
貫通(シールド・防御力無視の追加ダメージ)
感電(シールド状態時、ターン終了時にHPに直接ダメージが入る)
反射(受けたダメージを跳ね返す)

【素早さ】異能者なので時間無視
「決着は1秒にも満たない時間でついた。ゼロ秒勝利───首筋に突き付けられた剣の切っ先から、ヒヤリと冷気すら感じられた。異能者は特別な力を持つと言われるが、単純な武力一つ取ってみても常人のそれを凌駕していることを嫌でも思い知った。」とある異能者とターン制の戦闘が成り立つため0秒行動。
【特殊能力】
エーテルブラスト(スキル):エーテルを用いた超必殺技のため不思議エネルギー原理のスキル。不思議エネルギーに耐性のある異能者(の幻影)にも有効なスキルなので不思議エネルギー×2

【名前】エリカ
【属性】異能者 ヴァルキリー部部長代理
【大きさ】恒星の1630倍程度(本編ゲーム内イラストコンテンツ「思い出の一枚」より、エリカと星との対比で概算)
通常時は163cmの少女並み。
【攻防速】異能者の共通テンプレ参照。
【特殊能力】
シャイニングブレイド:素の攻撃力の5倍程度の威力。範囲は通常時で十数m程。気絶状態を付与する(気絶状態:2ターンの間相手は行動不能。この場合対戦相手が2手動けないものとする)。
エーテルブラストなので不思議エネルギー×2攻撃。
気絶耐性のある敵も気絶させられるので気絶×2。
【戦法】即シャイニングブレイド。

【名前】マルル
【属性】異能者 ヴァルキリー部部員
【大きさ】エリカより少し小さいくらい
【攻防速】異能者の共通テンプレ参照。
【特殊能力】
ストームシールド:3ターン(3手)持続する不思議シールドを味方全体に付与。
エーテルブラストなので不思議エネルギー×2原理の原理付き防御。
【戦法】ストームシールドを貼った状態で参戦。殴りつつ、切れたらシールドを貼り直す。

【名前】ステファニー
【属性】異能者 セイズ魔術部部長
【大きさ】エリカより少し小さいくらい
【攻防速】異能者の共通テンプレ参照。
カオスファイア:火傷状態(こちらが3手動く間、対戦相手に攻撃力の1/4程度のダメージを与え続ける)を付与する不思議炎攻撃×1。爆発を伴うので不思議爆発×1。
火傷耐性のある敵も火傷させられるので火傷×2。範囲は通常時で十数m程度。
【特殊能力】
インフェルノフレーム:火傷状態の敵に(攻撃力+攻撃力の4/3)分のダメージを与える不思議炎+不思議爆発。
カオスファイアを余裕で耐えられる敵に大ダメージを与えられるため不思議炎・不思議爆発×2攻撃。
火傷状態ではない敵には攻撃力分程度の威力。範囲は通常時で十数m程度。
エーテルブラストなので不思議エネルギー×2攻撃。
【戦法】即インフェルノフレーム。倒し切れない場合はカオスファイアで火傷を付与後インフェルノフレーム。

参戦vol.136 322-324
修正vol.136 631-632

vol.136
407格無しさん2022/07/27(水) 23:12:03.89ID:lR7cc9zX>>412
ロイド(ユグドラ・レゾナンス)考察
全員全能超えで時間無視の恒星の1630倍サイズの男性+少女+少女3人
不思議エネルギー×2の原理付き防御を展開しつつ全員で攻撃する
全能の壁から

レン・カラス 恒星の1630倍サイズの5人からの不思議エネルギー×2他を交えた多様な攻撃は防ぎきれないだろう
天野雪輝 殴って勝ち
那由他 再生は気絶×2で行動不能にできるだろうしスペック差で殺し続け勝ち
神山田一郎 全宇宙破壊は考慮しないとして地球破壊では恒星の1630倍サイズは倒せないだろう。耐えつつ殴って勝ち
リリィ 物理無効無視×1があるので殴って勝ち
棗恭介withリトルバスターズ 殴って勝ち
ガラミィ 殴って勝ち
バットマン 威力は多元並みだが範囲が人並みなので倒されないがこちらもバットマンを倒せず分け
×主人公(ペルソナ3) 蘇生で凌がれてる間に封印されて負け
シャイダー 殴って勝ち。どうでもいいけどテンプレがたらい回し方式なので見づらいことこの上ない
門倉甲 気絶や火傷で削りつつ勝ち
ディスコ・ウェンズデイ 向こうは時間軸遍在なので倒せず。こちらも大きさと原理付き防御で倒されない
柾木天地 倒せない倒されない
純岡シト 物理無効無視の恒星の1630倍なので殴って勝ち
摩多羅夜行 倒せない倒されない
ハルク 倒せない倒されない

ここから上は分け以下が多く安定して勝てない
ディスコ・ウェンズデイ=ロイド(ユグドラ・レゾナンス)>門倉甲

412格無しさん2022/07/28(木) 10:30:13.19ID:t3QiW5n9
407
考察乙
ただ主人公(ペルソナ3)の大いなる封印は全能由来だから壁上では使えない
それ抜きにしても純岡シトまで勝ち越しているから位置はそこじゃなく
摩多羅夜行=ロイド(ユグドラ・レゾナンス)>純岡シト>になる
最終更新:2022年08月20日 12:15