キャラメイク

#BeYourOwnBoss
携帯一つでキャラメイク。整形外科「IMAGE AS DESIGNED」に足を運ぶ必要のあった過去作シリーズと異なり、今作ではいつでも、どこでも、携帯メニューからキャラメイクを開始出来る。
あなたのボスはジムで鍛えて他人に肉体美を見せびらかそうとするタイプ?それともインドアでジメジメした場所でパソコンとだけ向き合っているタイプ?
何千種類もの選択肢からパーツを選び、詳細な設定を施し、髪の毛、眉毛、まつ毛。更には体毛を設定し、三角のゲージを調節して体型を作る。細身から筋肉質まで。
シェイプのスライダーで肩と腰の大きさを調節し、シルエットを決める。性別による括りや制限は存在しない。
シェイプのスライダーで肩と腰の大きさを調節し、シルエットを決める。性別による括りや制限は存在しない。
スキンタイプの選択肢もたっぷり。ベースのスキンカラーはすべて調節可能。高度なオプションで皮膚の質感も設定出来る。理想のスキンカラーを作り出そう。
もちろん、人ではない者にだって出来る。ゲーム内報酬をアンロックすることでより外見にも凝れるようになり、その気になれば、溶岩やギャラクシースキンも選択可能。
もちろん、人ではない者にだって出来る。ゲーム内報酬をアンロックすることでより外見にも凝れるようになり、その気になれば、溶岩やギャラクシースキンも選択可能。
胸部と股間の大きさも過去作同様にカスタマイズ可能。今作では「モデスティー」オプションが追加され、下着の着用の可否やモザイクの種類を選択できるようになっている。
もちろん、服を着たって良いし、モザイクの代わりにエモートで隠すことも出来る。当然だが、全裸にはなれない。
※日本語版ではモデスティー設定自体が存在しない。
もちろん、服を着たって良いし、モザイクの代わりにエモートで隠すことも出来る。当然だが、全裸にはなれない。
※日本語版ではモデスティー設定自体が存在しない。
また、歯、日焼け、タトゥー、化粧、血管に声、エモートなどなど、自由にカスタマイズが出来る。傷の箇所、義肢の位置も設定可能。
アシンメトリーカスタマイズを使えば、左右非対称の顔を作ることも出来る。
アシンメトリーカスタマイズを使えば、左右非対称の顔を作ることも出来る。
自分だけのボスを作ろう。
体験版「BOSSFACTORY」
キャラメイク体験版の「ボスファクトリー」は日本語版以外の地域では既に配信中。
8月13日現在でも日本語版は対応しておらず、公式からの対応が待たれる……が、そもそもで過去作シリーズもキャラメイク体験版がしっかりと配信された実績が無く、望み薄か。
8月13日現在でも日本語版は対応しておらず、公式からの対応が待たれる……が、そもそもで過去作シリーズもキャラメイク体験版がしっかりと配信された実績が無く、望み薄か。
暫定的に下記の方法でPC版にて、ボスファクトリーをプレイする事が出来る。
1.Epic Gamesアカウントを取得する。
その際、アカウントのリージョンを「日本」以外の地域(無難なのは米国もしくは英国)に設定する必要がある。
2.Epic Gamesの言語設定を「日本語」以外に設定する。
「English」が一番わかりやすいだろう。
3.VPNサービスを利用し、海外のサーバーを経由させる。
VPNサービスには種類があるが、1週間のフリートライアルがあり、ブラウザ単位でVPNを通せるGoogle Chrome版「zenmate」がオススメ。
4.上記の手順を踏んだ後、ストアからBOSSFACTORYを購入し、ライブラリに追加する
ライブラリに追加さえしてしまえば、VPNをオフにしても、言語設定を日本語に戻しても問題ない。
日本語もしっかりと設定されているので規制が存在する兼ね合いで配信を見合わせているのか、運営自体が日本市場でしっかり展開する予定がないのか不明。
日本語もしっかりと設定されているので規制が存在する兼ね合いで配信を見合わせているのか、運営自体が日本市場でしっかり展開する予定がないのか不明。
総評
今作のキャラメイクはプリセットから選ぶ部分が増えた事や、多彩なオプションが追加された事で自由度が高くなった。
一方で、過去作程、細かい数値で弄れる部分が減少しており、より緻密に作り込もうとすると難易度がやや高くなるという欠点も兼ね備えている。
一方で、過去作程、細かい数値で弄れる部分が減少しており、より緻密に作り込もうとすると難易度がやや高くなるという欠点も兼ね備えている。