敵対組織一覧
セインツは主に3つの組織と警察機関と敵対する。それぞれの組織に個性があり、『The Third』にも登場した戦闘のプロ「スペシャリスト」なる特殊な武器を使う強敵も存在。
さらに今作では悪評度レベルを最大(5)まで高めると「ミニボス」と呼ばれる強敵が出現し、それを倒すと悪評度が帳消しされるシステムになっており、場合によっては敢えて最高悪評度まで持っていってからミニボスを始末した方が追手を撒くよりも早く悪評度を消す事が出来る。
さらに今作では悪評度レベルを最大(5)まで高めると「ミニボス」と呼ばれる強敵が出現し、それを倒すと悪評度が帳消しされるシステムになっており、場合によっては敢えて最高悪評度まで持っていってからミニボスを始末した方が追手を撒くよりも早く悪評度を消す事が出来る。
このページでは主に敵対組織の戦法とその対策を記述する。
共通事項としてスペシャリストとミニボスにはアーマーが付いており、更にミニボスはミニマップ上に赤いドクロマークで表示され、アーマーを削ったとしてもテイクダウンが出来ない。
また、アーマーが付いていて通常の銃や近接武器を使ってくる敵はスペシャリストには含まれない。
また、アーマーが付いていて通常の銃や近接武器を使ってくる敵はスペシャリストには含まれない。
ロス・パンテロス(Los Panteros)
サント・イレソの南東部を仕切る、古典的なギャング…をもう少し筋肉バカにしたようなチーム。
筋肉を鍛え上げているメンバーで構成され、使用武器も.44ハンドキャノンのような一発辺りのダメージが高い武器やソードオフショットガン、パイプレンチ等が多め。
結束力が強く、ロス・パンテロスの縄張り内ではメンバーの歩行者、車両の両方が出現しやすく、ジム・ロブのガレージ周辺で出くわすことも多いだろう。
筋肉を鍛え上げているメンバーで構成され、使用武器も.44ハンドキャノンのような一発辺りのダメージが高い武器やソードオフショットガン、パイプレンチ等が多め。
結束力が強く、ロス・パンテロスの縄張り内ではメンバーの歩行者、車両の両方が出現しやすく、ジム・ロブのガレージ周辺で出くわすことも多いだろう。
メンバーの多くが火炎瓶を所持しており、戦闘時には躊躇なく投げ込んでくる。炎ダメージは地味に大きいが、回避を使用すると消火できる。当然、敵自身もこれに巻き込まれることがあるが、いずれにせよ炎が付いてしまったらすぐに回避を忘れずに。
前述通り体躯が優れたメンバーで構成されている為か、その体躯を活かした近接攻撃を仕掛けてくることが多い。一発のダメージが重いスレッジハンマーを振り回してくる他、タックルをかまして来る。このタックルは一度受けてしまえばそのまま倒れ込んでしまい一時的に操作不能に陥り、場合によってはそのまま銃弾を撃ち込まれて蜂の巣にされてしまうこともある。近づかれる前に対処してしまえば問題にならないが、集団で突撃されると厄介な事も。
これらに気を取られている内に近距離でショットガンを放たれても困るので、回避やダッシュを駆使し、敵とは距離を保ち続けたい。
これらに気を取られている内に近距離でショットガンを放たれても困るので、回避やダッシュを駆使し、敵とは距離を保ち続けたい。
また、ゲーム序盤のアジトがロス・パンテロスの縄張り内にある関係で何かと対峙しがち。一方で序盤のボスは柔らかい上、使用できるスキルにも限りがある。
ロス・パンテロスは他の勢力に比べると比較的戦いやすいチームではあるが、それでも不用意に相手取るのは避けるように。
ロス・パンテロスは他の勢力に比べると比較的戦いやすいチームではあるが、それでも不用意に相手取るのは避けるように。
縄張り内で出現するギャング車両はCompton、Dreadnought、Lexington、Snakeの4車種。バイクのSnakeは悪評度が付いている時にはあまり出現しない。縄張りのシノギをコンプリート寸前まで持っていった場合は通常時でも乗っている者は現れなくなる。
ロードブロックにはGargantua、Hopper、Muleを使用。Hopperは時々ロードブロック以外でも出現する。
ロードブロックにはGargantua、Hopper、Muleを使用。Hopperは時々ロードブロック以外でも出現する。
また、悪評度4以上で銃座付きのLexingtonが出現する。この銃座の精度は非常に悪いものの、他の銃座付きの車両同様に一発の威力はそれなりに高いので、早々に爆破するなり奪うなりしてしまいたい。
かぎ爪の男
正式名称不明。悪評度2以上で出現する近接攻撃特化のスペシャリスト。指の間に豹の爪のように鋭い3本の刃を仕込んでおり、その姿はどこかウルヴァリンを彷彿とさせる。
ただのアーマー持ちと侮ることなかれ、前述の通りパンテロスの近接攻撃は一撃が重く、怯んでしまうことも多い。特にこのスペシャリストの場合、ボス同様にテイクダウンを仕掛けてくることがあり、特に序盤ではかなり体力を削られる。テイクダウンの頻度もかなり多いため、出現したら「こっちも格闘で…」なんて考えず極力近づけないようにしたい…のだが、こいつは他の敵以上に脚が速い。こちらが全力で走っても余裕で追いついてくるので、曲がり角や障害物を上手く利用するか、高台へ登る等距離をとる場合は工夫を凝らしたい。
ただのアーマー持ちと侮ることなかれ、前述の通りパンテロスの近接攻撃は一撃が重く、怯んでしまうことも多い。特にこのスペシャリストの場合、ボス同様にテイクダウンを仕掛けてくることがあり、特に序盤ではかなり体力を削られる。テイクダウンの頻度もかなり多いため、出現したら「こっちも格闘で…」なんて考えず極力近づけないようにしたい…のだが、こいつは他の敵以上に脚が速い。こちらが全力で走っても余裕で追いついてくるので、曲がり角や障害物を上手く利用するか、高台へ登る等距離をとる場合は工夫を凝らしたい。
サンパー
悪評度4以上で出現するスペシャリスト。エル・ランザドールを使用する。
キャップを被った半袖シャツの男で固定。衝撃波を発生させる武器なので生身で受ければダメージも大きい。
車両に乗っていれば、ダメージに加えて衝撃波で少し吹き飛ばされる。アーマー持ちという点はあるが、基本的に他のメンバーとそう大差は無い上数も多くは出現せず、同時に現れても1人か2人程度。
動きはトロく攻撃頻度もそれほどなため、脅威にはあまりならないかもしれない。
キャップを被った半袖シャツの男で固定。衝撃波を発生させる武器なので生身で受ければダメージも大きい。
車両に乗っていれば、ダメージに加えて衝撃波で少し吹き飛ばされる。アーマー持ちという点はあるが、基本的に他のメンバーとそう大差は無い上数も多くは出現せず、同時に現れても1人か2人程度。
動きはトロく攻撃頻度もそれほどなため、脅威にはあまりならないかもしれない。
ギガンテ
ロス・パンテロスのミニボス。身長2mを超えるであろう高身長かつ、優れた体躯を持つ女性。
アーマー持ちの上、衝撃波を与えるスレッジハンマーを用いてくる。加えてタックル攻撃も行う為、近付こうものならすぐによろけたり倒れて込んでしまう。
また、中途半端に離れてしまうと他のメンバー同様に火炎瓶も投げつけてくる。
また、炎系統の攻撃を加えると無効化させてくる上に自身の靴に炎を纏い近くにいる者を容赦なく炎上させてくる。仲間を連れている場合、連鎖的に燃え広がり戦線が崩壊する恐れがある為、しっかり距離を取りつつ、確実に銃撃してしまった方が良いだろう。
アーマー持ちの上、衝撃波を与えるスレッジハンマーを用いてくる。加えてタックル攻撃も行う為、近付こうものならすぐによろけたり倒れて込んでしまう。
また、中途半端に離れてしまうと他のメンバー同様に火炎瓶も投げつけてくる。
また、炎系統の攻撃を加えると無効化させてくる上に自身の靴に炎を纏い近くにいる者を容赦なく炎上させてくる。仲間を連れている場合、連鎖的に燃え広がり戦線が崩壊する恐れがある為、しっかり距離を取りつつ、確実に銃撃してしまった方が良いだろう。
アイドルズ(The Idols)
サント・イレソ北東を主に支配する、若年層で構成されたチーム。SNSで精力的に数を増やしていることもあってか、戦闘慣れして居ないメンバーも多い。マップ上に出現する時は2~3人まとまって居る事が多い。
使用武器はアイドルズ・ライト・ピストルやアイドルズ・SMGなど、一発の威力も精度もあまり高くないものの、速射性に優れた武器が多い。悪評度が高まれば高まる程フォロワーを呼んでいるのか、出現する敵の数が非常に多くなる傾向にある。ただし、体力自体が非常に低い敵も多く紛れるため、こちらもピストルやSMGで素早く攻撃、或いは車でそのまま轢いてしまうなどで弾幕を張られる前に頭数を減らすのが良いだろう。
近接攻撃武器にはバットを使う事が多く、また高悪評度時も近接攻撃を行う敵が多少居る。SNSを活用している関係か、戦闘中であろうとセルフィーを撮るのを欠かさず行う。言い換えれば戦闘中に隙を見せるメンバーが多いと言う事でもあり、仕留めるチャンスになる。
パンテロスが火炎瓶を使うように、時々花火を投げ込んでくる。威力は高くないがダメージはある上に、場合によってはよろめいてしまい回避を取るまで行動不能に陥ることもある為、注意は必要。
パンテロスが火炎瓶を使うように、時々花火を投げ込んでくる。威力は高くないがダメージはある上に、場合によってはよろめいてしまい回避を取るまで行動不能に陥ることもある為、注意は必要。
レイバー
悪評度3で出現するスペシャリスト。コブラの頭の形をしたヘルメットを被った女性で固定されており、ピンク色のライダースーツを身に纏いピンク色のヌンチャクのようなものを振り回す。
このヌンチャクらしきものが厄介で、回転させている間はすべての銃弾を跳ね返し、あろうことか格闘系の攻撃さえ防ぎ、しまいにはほぼヌンチャクの回転が及んでいない筈の背後までほとんど無敵というチート紛いの防御力を誇る。
攻撃時はヌンチャクをこちらに投げてくるが、威力は特別高くはない。しかし不用意に近づくと、このヌンチャクを振り回す範囲攻撃を仕掛けて来る。こちらはまともに食らうとかなりのダメージになるため注意。
一度にまとまった数が出てしまうと堪らないが、あくまで近・中距離攻撃がメインの為、1人、2人程度のうちは大きな脅威にならないだろう。
このヌンチャクらしきものが厄介で、回転させている間はすべての銃弾を跳ね返し、あろうことか格闘系の攻撃さえ防ぎ、しまいにはほぼヌンチャクの回転が及んでいない筈の背後までほとんど無敵というチート紛いの防御力を誇る。
攻撃時はヌンチャクをこちらに投げてくるが、威力は特別高くはない。しかし不用意に近づくと、このヌンチャクを振り回す範囲攻撃を仕掛けて来る。こちらはまともに食らうとかなりのダメージになるため注意。
一度にまとまった数が出てしまうと堪らないが、あくまで近・中距離攻撃がメインの為、1人、2人程度のうちは大きな脅威にならないだろう。
対処法としては振り回していない間に銃弾をお見舞いしてしまうか、スキルで手榴弾を投げるか、パイナップルエクスプレスでポケットに手榴弾を忍ばせて投げ飛ばす…要は爆発させてしまえば、アーマー持ちながらも早々に対処出来る。
アイコン
悪評度4以上で登場するスペシャリスト。アイドルズ・花火ランチャー持ちの、クマの頭のようなヘルメットを被った男性。
花火ランチャー自体の1発の威力は極端に高いわけではないものの、激しい銃撃戦を展開している中で爆発物を投げ込まれる分だけリスクも高まる為、可能な限り早々に対処してしまいたい。
花火ランチャー自体の1発の威力は極端に高いわけではないものの、激しい銃撃戦を展開している中で爆発物を投げ込まれる分だけリスクも高まる為、可能な限り早々に対処してしまいたい。
DJアバター
正式名称不明。龍の頭のようなヘルメットを被っているアイドルズのミニボス。特定ミッションではアイドルズを束ねるザ・コレクティブである事も。
コレクティブであっても、こちらのミニボスであっても、基本戦闘方法は同じ。
D4THブロッサムを使用する他、幻覚剤を用いて一時的にプレイヤーの視界を撹乱させて来る。この幻覚剤が厄介である点を除けば戦闘スタイルはその他メンバーと大差なく殆どアーマー持ちの敵にすぎないので、スキルや体力が上昇した後なら大きな脅威にはならないはず。
D4THブロッサムを使用する他、幻覚剤を用いて一時的にプレイヤーの視界を撹乱させて来る。この幻覚剤が厄介である点を除けば戦闘スタイルはその他メンバーと大差なく殆どアーマー持ちの敵にすぎないので、スキルや体力が上昇した後なら大きな脅威にはならないはず。
マーシャル防衛産業(Marshall Defense Industries)
どうみても「ギャング」ではないのだがゲームプレイ中の性質はギャングと同じで、サント・イレソの西側一帯を縄張りとして支配する組織。
軍事産業に携わるだけあり警備員の訓練もしっかり行われているようで、そのスキルは軍隊さながら。増援の数といい攻撃の多様さといい、おそらく今作の敵対勢力の中で最も厄介な存在だろう。
難易度設定にもよるが、他の勢力と比べてアーマー持ちの敵が出現しやすく、また使用武器も自社製品の高威力な武器を余すこと無く使う為、その数の多さも相まって高悪評度になればなる程驚異になりがち。
軍事産業に携わるだけあり警備員の訓練もしっかり行われているようで、そのスキルは軍隊さながら。増援の数といい攻撃の多様さといい、おそらく今作の敵対勢力の中で最も厄介な存在だろう。
難易度設定にもよるが、他の勢力と比べてアーマー持ちの敵が出現しやすく、また使用武器も自社製品の高威力な武器を余すこと無く使う為、その数の多さも相まって高悪評度になればなる程驚異になりがち。
悪評度2を超えた辺りから煙幕で位置を視認しにくくする他、倒すと一定時間後に起爆する爆弾を落としてくる等、抜かり無い攻撃でプレイヤーを追い詰める。特にボスの能力が弱い序盤のうちはまともな撃ち合いをせず、車両に乗り込んで立ち回るか、それも厳しい様ならさっさと退散してしまうのも考えよう。
その他にもホーミング弾を発射する武器や、まるで繋がれた犬のように一定範囲内にボスの移動範囲を制限する拘束具を投げてくる敵、分身する敵、やたら高精度なMDI-525Cの銃座からの攻撃など、面倒な攻撃をこれでもかとてんこ盛りで襲ってくる。
特に高難易度でプレイする際は、くれぐれも他2つのギャングと同じ感覚で戦わないように。
特に高難易度でプレイする際は、くれぐれも他2つのギャングと同じ感覚で戦わないように。
縄張り内で出現するギャング車両はEiswolf、MDI-525C、Skirmishの3車種。
但し、MDI-525Cはミッション「ザ・フロンティア」から「解雇手当」の間にレイクショアで行われる戒厳令の間のみでの出現で、それ以外では悪評度4以上で時々出現する程度。
但し、MDI-525Cはミッション「ザ・フロンティア」から「解雇手当」の間にレイクショアで行われる戒厳令の間のみでの出現で、それ以外では悪評度4以上で時々出現する程度。
なお、Palanquin、Tornado、Muleにもマーシャル仕様が存在するが、これらは特定の場所で置かれているのみで使用してくることはなく、また同社の製品であるMDI-334T、MDI-921Vはミッションのクリア報酬か、特定ミッション内で登場するのみで通常時には使用されず、またMDI-707Bも特定ミッション内で使用、もしくは特定の場所で出現するのみで通常時には使用されない。
カウボーイ
カウボーイハットを被った黒い服のスペシャリスト。おそらく女性。MDI-36 Tac Pistol等を使用する他、拘束具を投げてくる。
拘束具を投げてくる、高威力·長射程·高精度の狙撃を行ってくる、死亡時に拘束具を落とすという点以外では特徴の無い敵といえる。
捕まった場合は足元の拘束具を撃つことで脱出可能。
拘束具を投げてくる、高威力·長射程·高精度の狙撃を行ってくる、死亡時に拘束具を落とすという点以外では特徴の無い敵といえる。
捕まった場合は足元の拘束具を撃つことで脱出可能。
ガンスリンガー
カウボーイハットを被った白い服のスペシャリスト。おそらく男性。MDI-36 Tac Pistolを使用する点では同じだが、こちらはマーシャルの最新技術を使っているのか、時々4人に分身する。ピストルを二丁持ちしている事も多い。
分身の方は数発攻撃すれば消失するが、見分けがつかない上、攻撃力はそのまま4倍になる厭らしい存在。とは言え、分身を撃っても本体にダメージは入るのでどれが本物かを見抜くより、分身ごと始末した方が確実か。
アプデによる仕様変更か、PS4DL版では分身に攻撃能力は無い為、以前程の脅威は無くなり、本体を割り出しやすくなった。
分身の方は数発攻撃すれば消失するが、見分けがつかない上、攻撃力はそのまま4倍になる厭らしい存在。とは言え、分身を撃っても本体にダメージは入るのでどれが本物かを見抜くより、分身ごと始末した方が確実か。
アプデによる仕様変更か、PS4DL版では分身に攻撃能力は無い為、以前程の脅威は無くなり、本体を割り出しやすくなった。
ガトリングガンナー/ガトリンガー
マーシャルのミニボス。完全防御のアーマーを装備しており、そのまま攻撃するだけでは全くダメージが通らず、爆発ダメージはおろか、車両で突撃しても無傷と歯が立たない。
その為、今作のミニボスで一番厄介な敵と言っても過言では無い。対処法が時折ヒントとして表示されるくらいには今作でも屈指の難敵。
その為、今作のミニボスで一番厄介な敵と言っても過言では無い。対処法が時折ヒントとして表示されるくらいには今作でも屈指の難敵。
ミニガンを使用してくる為根本的に厄介に変わりないが、幸い少しでも掠ればガッツリ体力を持っていかれる……なんてことはなく、威力自体はそこまでではない様子。
とは言え断続的にでも受けてしまえば致命傷になるので、少しでも当たらないように躱したい所。
とは言え断続的にでも受けてしまえば致命傷になるので、少しでも当たらないように躱したい所。
ガトリングガンナーがミニガンを撃ち切るとクールダウンに入り、その際に攻撃も止む他、冷却装置がむき出しになる。
この際に肩に露出する黄緑色の装置を攻撃し、その後に背中の装置を狙い撃たなくてはダメージを与えられない。
また、どうやら爆発ダメージではダメなようで、爆発物の場合であっても装置に直接当てる必要がある模様。その為、爆発物を使うよりもショットガンや一発の威力が高い武器を使う方が効果的。
この際に肩に露出する黄緑色の装置を攻撃し、その後に背中の装置を狙い撃たなくてはダメージを与えられない。
また、どうやら爆発ダメージではダメなようで、爆発物の場合であっても装置に直接当てる必要がある模様。その為、爆発物を使うよりもショットガンや一発の威力が高い武器を使う方が効果的。
別の対処法としては無視して遠くに離れることで車に乗り込みこちら目掛けて突進しつつカスダメガトリングを乱射してくる様になる。
この状態では何故か頑なに車から降りようとしない上に車を破壊すれば一撃で倒れる紙装甲と化し、降りている時とは打って変わってミニボス最弱となる両極端な性能を持っている。
この状態では何故か頑なに車から降りようとしない上に車を破壊すれば一撃で倒れる紙装甲と化し、降りている時とは打って変わってミニボス最弱となる両極端な性能を持っている。
サント・イレソ警察
何かとお世話になる機会の多い警察。スキルこそマーシャルには一歩劣るものの、今作の敵対勢力で唯一航空戦力を保持している。
また、他の勢力と異なり縄張りが一切関係ない為、いつでもどこでも出現し対峙する可能性がある。メインストーリーではシノギのティアーレベルを上げる上でしばしば交戦することになる。
警察のみ悪評度メーターが分けられており、プレイヤーやセインツとは勿論、状況次第ではその他の勢力とも交戦する。
また、他の勢力と異なり縄張りが一切関係ない為、いつでもどこでも出現し対峙する可能性がある。メインストーリーではシノギのティアーレベルを上げる上でしばしば交戦することになる。
警察のみ悪評度メーターが分けられており、プレイヤーやセインツとは勿論、状況次第ではその他の勢力とも交戦する。
治安維持が目的の組織ではあるものの、基本的に住民や公共物に被害が出ない限りはあまり動きたくないらしく、他のギャングとやり合うだけだと意外に出動してくることは少ない。
ただし、先述の通り公共物の破損でも悪評度が上昇したり、ランダムで出現する装甲車の襲撃で警察が駆けつけたり、その辺の路上で職質してたりと、敵対できる機会はかなり多い。いざという時は落とす弾薬目的でぶん殴ってみるのも良いだろう。
ただし、先述の通り公共物の破損でも悪評度が上昇したり、ランダムで出現する装甲車の襲撃で警察が駆けつけたり、その辺の路上で職質してたりと、敵対できる機会はかなり多い。いざという時は落とす弾薬目的でぶん殴ってみるのも良いだろう。
一般的にパトカーであるVigilance、Peacemaker、Shieldを使用。ロードブロックにも用いる他、悪評度3以上ではSWATが登場。SWAT仕様のVigilanceで追跡に加わる他、ロードブロックに装甲バンのBunkerを使用。もっとも、装甲車と言えども耐久性はTitan同様に他の一般的な車両と大差はないのだが。
また、航空戦力としてOppressorとTornadoが存在。悪評度3以上で出現する。前者は基本的に攻撃という攻撃は行わないため、空からの眼でプレイヤーの位置を確認し地上部隊に伝達する役割を担っているものと思われる。
乗り物で移動中は常に追跡し、プレイヤーの位置を把握。包囲網を逃れにくくする役割がある。
一方で後者の攻撃ヘリは当たり前のようにミニガンを使用してくる為、気付けば穴開きチーズにされてしまうこともしばしば。幸いミサイルは使用しないため遮蔽物や耐久性の高い乗り物に逃げ込んでしまいたいところ。
乗り物で移動中は常に追跡し、プレイヤーの位置を把握。包囲網を逃れにくくする役割がある。
一方で後者の攻撃ヘリは当たり前のようにミニガンを使用してくる為、気付けば穴開きチーズにされてしまうこともしばしば。幸いミサイルは使用しないため遮蔽物や耐久性の高い乗り物に逃げ込んでしまいたいところ。
また、両機とも撃墜に手間取っていると同時に二機目三機目のヘリが飛来する事もある。特にTornadoが複数現れるとヘリと地上の敵の両方に相当な注意を要するため、できる事なら撃ち落としておくべき。
SWAT
悪評度3以上で出現。追跡にはVigilance、ロードブロックにBunkerを使用する。武器はAR-55・ライフル。
アーマー持ちは普通の警察官にもそれなりに多いが、それ以上にアーマー持ちであることが多い。
SWATには所謂スペシャリストは居ないが、銃弾を跳ね返すライオットシールドを所持している場合がある。
アーマー持ちは普通の警察官にもそれなりに多いが、それ以上にアーマー持ちであることが多い。
SWATには所謂スペシャリストは居ないが、銃弾を跳ね返すライオットシールドを所持している場合がある。
シールド持ちについては、はみ出ている頭や足を狙う他無いのだが、高悪評度になると狙いを定めている余裕は無くなるので、手早く倒すならスキルのパイナップル・エクスプレスを使って吹き飛ばしてしまうか爆発物で対処したいところ。
敵が仲間のセインツに気を取られているのなら、ボスが背後に回って攻撃。逆にボスの方を向かせて、ガラ空きになった背中を仲間に攻撃させる手もある。
因みにシールド持ちでもテイクダウンは普通に決められるため、場合によってはサッと近づいてテイクダウンを狙っても良いかもしれない。
敵が仲間のセインツに気を取られているのなら、ボスが背後に回って攻撃。逆にボスの方を向かせて、ガラ空きになった背中を仲間に攻撃させる手もある。
因みにシールド持ちでもテイクダウンは普通に決められるため、場合によってはサッと近づいてテイクダウンを狙っても良いかもしれない。
防衛軍
悪評度5で登場。SWATを上回る武器のスペシャリスト達。MDI-525CとAdversaryに乗って現れる。
全員が必ずアーマー持ちの状態で出現し、武器はAR-55・ライフル。アーマー持ちであるが、SWATとは異なりライオットシールドを使わない為、場合によってはSWATを相手するよりも楽だったりする。
全員が必ずアーマー持ちの状態で出現し、武器はAR-55・ライフル。アーマー持ちであるが、SWATとは異なりライオットシールドを使わない為、場合によってはSWATを相手するよりも楽だったりする。
ただし、時折RPG(ロケットランチャー)をぶっ放して来る敵が現れる。
レベルを上げて頑丈になったボスだとしても一発喰らえば即大ダメージとなるため、一瞬の隙を突かれて爆散させられない様に。
レベルを上げて頑丈になったボスだとしても一発喰らえば即大ダメージとなるため、一瞬の隙を突かれて爆散させられない様に。
戦車・アドバサリー
警察におけるミニボスに相当する。防衛軍が常に2人搭乗しており、銃座にガンナー、運転席に1人。容赦なく滑空砲を撃ち込んでくるのでかなりの脅威だが、こちらからRPGなり爆発物をお見舞いしてやればすぐに爆発四散する。当然ながら的としては大きいので、武器さえ揃っていればマーシャルのミニボスであるガトリングガンナーより楽に対処出来るかもしれない。
戦う際は「やるか、やられるか」のつもりで。
スキル「クウォンタム・アペラチャー」を使って運転手を撃ち抜くのも手。
戦う際は「やるか、やられるか」のつもりで。
スキル「クウォンタム・アペラチャー」を使って運転手を撃ち抜くのも手。
もし戦車が欲しいというのであれば、銃座に居るガンナーを撃ち殺して乗り込んでしまおう。戦車に乗り込んでしまえば、あとはボスが操縦できるようになるのでこっちのものである。
他の勢力のミニボスと異なり、こちらは2台以上同時に出現する事がある。片方を倒してしまえば悪評度は帳消しになる上、戦車を乗り捨てて行くのでそれを奪ってしまうのも手だろう。