サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

NAZCA

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sakots

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曲名:NAZCA
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:鏡音レン

歌詞:

遙か彼方の彼岸から捕捉された鳥が
この地球(ほし)包み込むほどに巨大な羽扇ぐ

まさに世界そのものが大きなうねり声をあげて
やっと夜が終わって二度目の朝を見た
誰も気づこうとしなかった長い年を数えて
眠り続けていた歴史がひっくり返された

ああさらばフマナの荒野よ
眠る歴史の蹟よ
遠く遠く遙か海を飲み干し目を開け

遙か彼方の彼岸から捕捉された鳥が
この地球包み込むほどに巨大な羽扇ぐ
眠り続ける人々の深い意識の中で
フィルター越しでやっと見える心が騒ぎ出す

広く銀河幾何かの膨張を見つめ続け
欠伸がインドを押し潰し海を山に変えた

ああ涙のマグマを垂らし
移動する大陸が
深く浅く顔に描いたラクガキを見ている

遙か彼方の彼岸から捕捉された鳥が
この地球包み込むほどに巨大な羽扇ぐ
眠り続ける人々の深い意識の中で
フィルター越しでやっと見える心が騒ぎ出す

ああさらばフマナの荒野よ
眠る歴史の蹟よ
遠く遠く遙か海を飲み干し目を開け

遙か彼方の彼岸から捕捉された鳥が
この地球包み込むほどに巨大な羽扇ぐ
眠り続ける人々の深い意識の中で
フィルター越しでやっと見える心が騒ぎ出す

刻め歴史の波を
踊る人の心に
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