曲名:道路~第二章~
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:神威がくぽ
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:神威がくぽ
歌詞:
遠く遠く灯る明かりが
涙色に揺れている
長い長い旅の終わりは
白い月に照らされて
涙色に揺れている
長い長い旅の終わりは
白い月に照らされて
消えた夏の思い出達が
黒い空の星となり
ひどく冷える乾いた風の
向かう先を指し示す
黒い空の星となり
ひどく冷える乾いた風の
向かう先を指し示す
振り返る道は頑なに口を閉ざし
ただ夜空を見つめている
ただ夜空を見つめている
何でもないような事
無くして気付く心
何でもない幸せ
気付いた夜の事
無くして気付く心
何でもない幸せ
気付いた夜の事
風に揺らぐ河の水面が
不意に騒ぐ胸を射る
蒼い闇の降りる季節が
めぐり巡る時を征く
不意に騒ぐ胸を射る
蒼い闇の降りる季節が
めぐり巡る時を征く
遠く遠く灯る明かりが
涙色に揺れている
長い長い旅は終わらず
白い夢が醒めていく
涙色に揺れている
長い長い旅は終わらず
白い夢が醒めていく
夜も明ける頃は明星の光を背に
ただ涙を流していた
ただ涙を流していた
何でもないような事
無くして気付く心
何でもない幸せ
気付いた夜の事
無くして気付く心
何でもない幸せ
気付いた夜の事
何でもないような事
無くして気付く心
何でもない幸せ
気付いた夜の事
無くして気付く心
何でもない幸せ
気付いた夜の事
踏みしめる足音