曲名:乱れ咲きトワイライト牡丹
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:初音ミク
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:初音ミク
歌詞:
紅い花片の散るように
赤い飛沫が焼け付く
薄暗がりの屠殺場で
打ち据えられた牡丹が
赤い飛沫が焼け付く
薄暗がりの屠殺場で
打ち据えられた牡丹が
不必要にヒラヒラ舞う
百花繚乱の雪月花
紅い花片の散るように
淫らに咲いた徒花
百花繚乱の雪月花
紅い花片の散るように
淫らに咲いた徒花
たわいもない造作の奥
色香薫る月の下
色香薫る月の下
零る涙さえ傷ましく
傷口に塩を塗る如く
月明かり咲いた紕牡丹の
花にあらまし咲きて宵々
傷口に塩を塗る如く
月明かり咲いた紕牡丹の
花にあらまし咲きて宵々
命短し花のように
赤い飛沫色あせて
薄暗がりに散るように
打ち据えられて去りゆく
赤い飛沫色あせて
薄暗がりに散るように
打ち据えられて去りゆく
そして散りぬる花の如く
乱れ咲いた牡丹は
乱れ咲いた牡丹は
立った姿さえ勇ましく
散るが運命の灯火ならば
月明かり咲いた紕牡丹の
舞うは色づき降りて酔い酔い
散るが運命の灯火ならば
月明かり咲いた紕牡丹の
舞うは色づき降りて酔い酔い
零る涙さえ傷ましく
傷口に塩を塗る如く
月明かり咲いた紕牡丹の
花にあらまし咲きて宵々
傷口に塩を塗る如く
月明かり咲いた紕牡丹の
花にあらまし咲きて宵々