曲名:腐りかけの雅
作詞:サ骨 作曲:Mal(つやつやP) 編曲:Mal(つやつやP) Guitar:広能昌三
唄:神威がくぽ
作詞:サ骨 作曲:Mal(つやつやP) 編曲:Mal(つやつやP) Guitar:広能昌三
唄:神威がくぽ
歌詞:
灯りが消えゆく街角の朝が来る
腐りかけの魚薫る池袋の
腐りかけの魚薫る池袋の
まだ日が早い 足も速い
12月の白い息
12月の白い息
ねぇ 六分儀座が見える空
嘘じゃない 夢でもない
ねぇ 朝方ムーンライト
使い古した青い歌
嘘じゃない 夢でもない
ねぇ 朝方ムーンライト
使い古した青い歌
病める月日
この胸に刻まれた野暮でもろくでもない夢
白日の 下晒しや 宴も酣 ならば酔いや
消える霞
その腕を燃やされてはシャブにも何にもならない白い粉
雅や 霜が降りる
この胸に刻まれた野暮でもろくでもない夢
白日の 下晒しや 宴も酣 ならば酔いや
消える霞
その腕を燃やされてはシャブにも何にもならない白い粉
雅や 霜が降りる
灯りが消えた街角に人が降る
饐えた野菜の薫りが滲みて涙する 嗚呼
饐えた野菜の薫りが滲みて涙する 嗚呼
まだ生きている 地も流れる
師走の空 拡がる雲
師走の空 拡がる雲
ねぇ デコトラ走り抜ける道路
せんない 目は三つ無い
ねぇ ひび割れた三角定規
青くない むしろ黄色い
せんない 目は三つ無い
ねぇ ひび割れた三角定規
青くない むしろ黄色い
病める月日
脳裏に焼きついた本能 夢でも魔法でもない嘘
宵や酔いや 聞こえる 醒めた夢見や
脳裏に焼きついた本能 夢でも魔法でもない嘘
宵や酔いや 聞こえる 醒めた夢見や
だから悩む時が
脳の髄に刻まれた白くも黒くもない現実さえ
舞えや 五里霧中
脳の髄に刻まれた白くも黒くもない現実さえ
舞えや 五里霧中
病める月日
この胸に刻まれた野暮でもろくでもない夢
白日の 下晒しや 宴も酣 ならば酔いや
消える霞
その腕を燃やされてはシャブにも何にもならない白い粉
雅や 霜が降りる
この胸に刻まれた野暮でもろくでもない夢
白日の 下晒しや 宴も酣 ならば酔いや
消える霞
その腕を燃やされてはシャブにも何にもならない白い粉
雅や 霜が降りる