概要
特殊なアイテムの一種として、資源が存在します。資源はその性質上、特殊な扱いを受けます。
できること
資源があると、以下のことが出来ます。
- 特定の兵種を安く徴兵できる
- 普段徴兵できない特定の兵種を徴兵できる
- その他、特定コマンドを実行できる、そのときの助けになるなど
資源量と標準量
資源には、資源量、標準量の2種類の量があります。
資源は量に限りがあり、たくさん使うとなくなってしまいます。現在の資源の残りを資源量といいます。
資源量は一般に、以下のような消費の仕方をします。資源によって、消費される種別が異なります。
資源量は一般に、以下のような消費の仕方をします。資源によって、消費される種別が異なります。
種別 | 消費単位 |
徴兵 | 兵 1 あたり資源 1 |
戦闘 | 戦闘ターン 1 あたり資源 1 |
アイテム出現時(リセット時または製造時など)、資源の量はデフォルトで、アイテム一覧にて別途指定された値(標準量)になります。
アイテム生産によって資源を生成する時、資源量は標準量をもとに決められます。
資源の購入、売却、譲渡で一度にやり取りできる資源量の最大は、標準量となります。
アイテム生産によって資源を生成する時、資源量は標準量をもとに決められます。
資源の購入、売却、譲渡で一度にやり取りできる資源量の最大は、標準量となります。
例えば、他の武将に資源を譲渡する時、標準量1000の資源の場合、一度の譲渡コマンド実行で資源量1000の資源を譲渡することになります。自分の資源量1500、相手の資源量200であれば、譲渡した後は自分の資源量500、相手の資源量1200となります。
資源レベル
資源にはレベルが存在しますが、基本的には、資源の効果を相対的に数値として示したものにすぎません。
例えば、重騎兵の徴兵価格を30%下げる資源、50%下げる資源が存在する場合、30%下げる資源はレベルが 1、50%下げる資源はレベルが 2となります。レベルが高いほど、効果を受ける対象は同じでも、より強い効果がのぞめます。
資源レベルはそれ自体に特に意味を持ちませんが、後述する資源消費時の優先順位に影響します。
例えば、重騎兵の徴兵価格を30%下げる資源、50%下げる資源が存在する場合、30%下げる資源はレベルが 1、50%下げる資源はレベルが 2となります。レベルが高いほど、効果を受ける対象は同じでも、より強い効果がのぞめます。
資源レベルはそれ自体に特に意味を持ちませんが、後述する資源消費時の優先順位に影響します。
有効と無効
資源は、武将のアイテム一覧より、有効と無効を切り替えることができます。有効になった資源はコマンド実行で自動的に消費されますが、無効になった資源は自動で消費されることはありません。
資源を使用したい場合、有効にする必要があります。デフォルト(保留状態を解除した直後)の資源は有効になります。
資源を使用したい場合、有効にする必要があります。デフォルト(保留状態を解除した直後)の資源は有効になります。
入手手段
アイテムとしての資源
武将が一度に所持できるアイテム数には制限がありますが、資源はこのカウントには含まれません。資源をいくつ持っていてもいいですし、資源の数によって資源ではないアイテムを所持できる数が減ることもありません。
価格
資源を市場で購入するときの価格は、資源量と単価をかけあわせた数字になります。例えば単価が 18、量が 1000 の資源の価格は 18000 になります。
資源を消費すると、それだけ価格も安くなっていきます。
資源を消費すると、それだけ価格も安くなっていきます。
複数資源所持時の優先順位
1人の武将が同じような効果をもたらす資源を同時に複数所持している場合、以下の優先順位で資源は適用されます。
- 資源レベルの高いアイテムを優先的に使用
資源一覧
アイテム一覧を参照してください。