概要
武将は毎年1月と7月に、収入を得ます。
月 | 手に入るもの | 関連内政 |
1月 | 金 | 商業 |
7月 | 米 | 農業 |
国全体の収入、武将の収入
収入をもらうとき、まず国全体の収入がまとめられます。
武将に分配できる収入合計の最大値は、都市の内政や人口などに応じて決定されます。
これが国全体の収入であり、国情報の「金」「米」から確認することができます。
なお、画面に表示される国全体の収入は、毎年1月または7月のタイミングで更新されます。
武将に分配できる収入合計の最大値は、都市の内政や人口などに応じて決定されます。
これが国全体の収入であり、国情報の「金」「米」から確認することができます。
なお、画面に表示される国全体の収入は、毎年1月または7月のタイミングで更新されます。
国全体の収入が統計されたあと、その国に所属する各武将に、収入が分配されます。
おのおのの武将が受け取ることができる収入の総量は、一般に、国全体の収入を超えることはありません。
おのおのの武将が受け取ることができる収入の総量は、一般に、国全体の収入を超えることはありません。
つまり、国全体の収入が少ないと、それぞれの武将がもらえる収入も減ります。
そのため、武将数に応じた内政を実行するなどして、収入量を調整する必要があります。
そのため、武将数に応じた内政を実行するなどして、収入量を調整する必要があります。
なお、三国志NET原作では、武将の更新時刻により収入が変わる場合があるバグがありますが、KMYでは収入は月初の時点で全武将に配分されるため、そのようなバグは起こりません
収入の量について
収入で実際に得られる金または米は、以下のものに基づいて決定されます。
都市の内政(国全体の収入)
武将の所属国が所持するすべての都市の農業・商業の値によって決定されます。
これらの値が高いほど、その都市から得られる収入が増えます。
これらの値が高いほど、その都市から得られる収入が増えます。
都市の農民(国全体の収入)
農業・商業も重要ですが、その都市の農民が多いほど収入も増えます。
農民は、米施しによって民忠を上げることで、毎年1月と7月に少しずつ回復します。
農民は、米施しによって民忠を上げることで、毎年1月と7月に少しずつ回復します。
序盤は都市の内政があらかじめ進んでおり、人口が少なめなので、単純に農業・商業を上げるよりも、米施しを行って民忠・農民を増やすほうが、収入が上がりやすい場合も多いです。
貢献(武将の収入)
内政や軍事コマンドを実行すると、その武将の貢献がたまります。貢献が0でない場合、貢献に応じて、収入が入ります。貢献の入るコマンドと値は、コマンド一覧より確認できます。
なお、貢献は収入が入るタイミングで階級値に加算され、貢献自体は 0 にリセットされます。
なお、貢献は収入が入るタイミングで階級値に加算され、貢献自体は 0 にリセットされます。
収入を得るためには、収入直前の6か月間、1回以上対象コマンドを実行して貢献を上げる必要があります。
階級(武将の収入)
階級値がある一定の値に達すると、階級が上がります。階級が上がることで、その武将が受け取れる収入の最大が増えます。
収入と各処理
収入は、その月に同時に発生したイベントなどによって影響される場合があります。
イベント
農民回復
農民回復のタイミングは収入の配分より後になります。農民が回復しても、新しい農民による収入増加は、次の収入時に持ち越しになります。
収入が足りない時は
- 都市の民忠は 50 を越えていますか?平時の首都は 100 が望ましいです
- 都市の農民は十分いますか?少ない場合は毎年 1 月と 7 月に民忠に応じて回復しますので、しばらく待って下さい
- 都市の農業、商業は開発されていますか?文官は農業開発、商業発展コマンドで開発を進めて下さい。または政務官の利用も検討して下さい
- それでも足りない場合、建築物を建てて、農業と商業を上げて下さい
- それでも足りない場合、戦争などで他の国の都市を奪ってそこを開発します