41-533「く よ う か っ た ー」

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橘「というかっこ良い技を九曜さんが見せてくれるのです」
佐々木「それは面白そう。是非見たい」
  いかん、佐々木がやたらと乗り気だ
キョン「止めろ。こいつらに関わるとろくな事にならないぞ」
佐々木「面白そうだと僕は思うけど。キミは違うのかい?」
キョン「興味が無いと言えば嘘になるが・・・」
橘「じゃあ、明日同じ時間に来てください」
佐々木「明日はみんなの分のお弁当を作ってきてあげるわ。藤原も入れて5人分で良い?橘さん」
  5人ということは、俺も数に入ってるのだよな
橘「いえ、九曜さんが10人前以上食べるので・・・とりあえず佐々木さんは5人前用意していて下さい。
 後は私達が何とかします。あ!キョンさん!!寝坊しないで下さいよ」
  いつの間にか参加決定かいよ。おい
佐々木「大丈夫よ橘さん。私がキョンの家に泊まりこんでちゃんと起こしてあげるから」
橘「そんな事をしたら佐々木さんまで・・・」issyoninetara yohukasisite asa okirenaija naika kono irobokeonnna
佐々木「大丈夫よ。橘さん」
キョン「佐々木が起こしてくれれば安心だが」
  安心なはずだが、何か一つ忘れている事があるような気がするのは何故だ?
橘「じゃあ、そういうことで」  
  橘の『佐々木さんに変な事をしたら許さない』という言葉を最後に俺達は家路につく
  その夜、佐々木と妹と3人でゲームをした。ハードなゲームで体がクタクタだ。⑫時には寝たけど。ああ?楽しかったぞ。悪いか?

そして次の日、現場は人だかりだった
佐々木「人が多いね」
キョン「古泉、なんでお前がここにいるんだ?」
古泉「九曜さんが良い物を見せてくれるというのをお聞きして」
  おい、どっから聞いたんだ?
橘「勝手に来ないで下さいよ。森さんまできているし」gakugaku buruburu
  新川さんもいる
古泉「昨晩はお楽しみだったようで。羨ましい事です」
キョン「もしかして、ここにいいる全員機関の人か」
古泉「機関と橘さんの組織と、他の組織のメンバーですね。宇宙人と未来人の方々は興味無いようですけど。
 あなた、さり気なく話題を変えようとしてませんか?」
  おい、古泉何でそんな引きつった笑顔をしてるんだ?もしかして怒っている?
橘「佐々木さんに変な事をしてないでしょうね!!!」watasidatte sasakisannto netainoni
キョン「してないぞ」
佐々木「キョン、昨日はずいぶんと熱狂的で凄く楽しかった。キミさえ良ければ、今夜も同じ事をしたいな」
キョン「いや、あれは一週間に1回でないと体がもたん」
佐々木「そういう事なら、来週で我慢することにするよ。くつくつ」
橘「良かったですね。佐々木さん。ハハハ」konndo hatijoujimanosikaga sasakisannwo uragittara korositeyaru
古泉「おかげで僕のバイトが増えそうですね」
  俺の責任か?何で?
  周りの目が冷たいものと生暖かいものが混じっている
  何か重大な事を見落としている気がする。何だ?


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最終更新:2009年10月09日 19:45
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