21-299「佐々木さんメイド服について語る」

キョン「いいか佐々木、メイドのスカートというものは、
    重たげにふわりとゆれて、その一瞬に垣間見える足首の白さに、
    主人の視線が思わずいってしまう。そんな奥ゆかしさと、
    「女性」という部分を封じ込めたストイックをこそ愛すべきものなんだ。
    最近はやりの風俗嬢めいた、ミニスカだの、襟ぐりのあるメイド服など、
    あれはメイドではない。「メイドを装ったおぞましきなにか」なのだ!
    あのコスプレ大好きハルヒですら、朝比奈さんのメイド服を選ぶにあたっては、
    足首近い長いスカート(よく脱がすけど)に、首筋がきっちり覆われたブラウス
    (時々ボタンはずして胸元あけるけど)を選んだほどなんだ!」

佐々木「……君がそういう性癖の持ち主だということはよくわかったよキョン」
九曜「--メイド、服?」
橘「ツインテールとメイド服って存外似合うのです」
佐々木「…………ふうん」
九曜「--軽い、ジョーク……」
橘「いやー(ry」

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最終更新:2007年09月16日 14:25
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