奄美の精霊ケンムン

(あまみのせいれいケンムン)

概要

第二部一話から登場。

第二部一話の冒頭で奄美の精霊ケンムン ケンケン奄美の精霊ケンムン ムーンが登場。
島に不吉なものが近づく気配を察した島民のシーンに続いて登場した後、「ついに奄美にも来たか」と何かを恐ろしがっていた。

* 登場

性格

心優しい人には友達になりたいと姿を見せ、その人を幸せにしたくなる性格。
ガジュマルの木を切るなど自分達の住みかを脅かす人間に対しては怒り、動物に化けて人を脅かしたり、道案内のふりをして道に迷わせたりといういたずらを行うものの、森を大切にしていれば悪いことはしないため、奄美では森の守り神として島の人々に昔から慕われている。

好きなもの・嫌いなもの

魚や貝が好物で相撲をとることを好む。

* 趣味・特技

特徴

奄美方言で喋る。

奄美に住みガジュマルなどのの老木を寝床とする。

目は丸い。
鼻は平べったく、顔の中心に鼻の穴だけがある。

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最終更新:2015年04月03日 21:49
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