AIダ - サウル宅うちのこまとめ

設定

一人称

私（わたくし）

二人称

貴方（貴女）、～さん

年齢

不詳

身長

ｃｍ

【普段の姿】
まーりんの世界に居たデータ上の存在であったダンデにミカエルに頼み込んで命を与えて貰った存在。
命を与えられ自分の意思を持つ様にはなったが、身体は変わらずデータ上の為AIと言う括りに分類された。
自身の世界に居る時は常にデータの身体であるが他の世界へ出かける時には人工皮膚に石の様な中身と言う人形の実体を持つ。
AIと言う電子生命体の為か電子機器に触れるとハッキングが出来たり目で見た物を撮影、
周りに半透明な水色のウィンドウが出たりする辺り本来の【ダンデ】と言う存在と違い人間には見られない。
（ウィンドウはエラー時には赤くなる）
自身のデータを少し弄れば髪の長さや服装などの見た目も多少は変更が可能である。

握力や腕力が有る訳では無いが、身体が石の様な物で出来ている為かなりの重量と強度を誇りそれによるステゴロ破壊が得意。
そこらの普通の銃程度なら被弾しても無傷である。
電波が無い場所でも彼の脳内で繋がっているネットは使用が可能となって居る。
これによりもし身体が破壊される様な不測の事態に陥ってもデータは自身の世界へと送信され無事になる使用。
ただしジャミング等の電波妨害の影響は受けてしまう為、その様な場所で破壊された場合はその身体の時に起こった全ての記録を失ってしまう。
人間の脳にあたる部分が完全に破壊されなければ例え頭と胴体が離れても両方普通に動かせる。

喉辺りで器官を模した空洞が終わっているので飲食は不可能だが少し位なら真似する事は出来る。
原理は不明だが身体の強度を補強したりする特性の強化剤のみ吸収が可能。
体温調節が出来ないので熱でオーバーヒートする事も。
重量のある身体の為水に浮けず、深い場所で沈むと自力では上がれない。
（壁などが有れば手を壁に刺してクライミングする）

人の考えが良く分からない所があるのでちょくちょく空気が読めない。
人間相手にはオートでパワーセーブ機能が付いて居るのだが、物には適応されない為壊さない様に力の調整をしなければならない。
慣れるまでは良く物を破壊してしまうので初めての物は確実に一回は壊す。
感情はまだまだ勉強中だが、好意を持った相手に対しては急成長する傾向が有る。
自分から何かを考えたり行動したりする事が苦手だったが人と接する内に改善中。
生まれてからの日が浅いので知らない事も多く、無垢な為か羞恥心等も無く変な所でとても勉強熱心。

【生身の姿】
とあるポケモン（擬人化）の身体データにとある人間のDNA情報を掛け合わせ人工的に造られた混血製の肉体。
髪に赤と青のメッシュが入り、稀に背中に羽が出たりする。
羽は出したり消したりは自由なのだがまだ練習中。
大きさもバラバラだが例え大きい物であっても飛行は不可能。
生身の肉体を手に入れても普段と変わらずウィンドウは使用可である。
しかし脳への負担が大き過ぎる為に脳内ネットワークは使用が不可能に。
電子機器へ触れてのハッキング能力もそのまま使用できるがコチラもあまり無茶をすると脳へダメージを負ってしまう。
重量と強度が無くなってしまった為にステゴロ戦闘が出来なくなってしまった。
感覚を手に入れたので色々な事に好奇心が旺盛で普段の癖で何かしては良く怪我をする。
飲食が出来る様になった事が一番の幸せ。

関係

鹿羽様宅　シンデさんは大好きでとても大事なお嫁さん
レオーレ様宅　レンデさんはシンデさんの友人で何か凄い人

【自宅】
まーりん　色々と教えてくれたり手伝ってくれる頼もしい友人
ミカエル　命をくれたお母さんの様な天使様
カルミア　生身の姿を作製するのを手伝ってくれた研究者、普段の生身を管理して貰ってる
ダウト　嘘ばっかりつく意地悪な人。でもお話すると楽しいし良い人。