ヴリトラ - サウル宅うちのこまとめ

設定

一人称

俺

二人称

お前、テメェ

年齢

２５～３０前半

身長

２００ｃｍ

ICV

イメージBGM

生意気　で　イタズラ好き

ヒスイ地方の群青の海岸にて暴風雨と竜巻で嵐を起こしては人々を困らせていた暴れ者。
喧嘩っ早く強そうな相手を見つけてはバトルを仕掛ける程度に戦闘好き。
同じくヒスイ地方の凍土で悪鬼と呼ばれるラークシャサとは一度戦って見たかったが
シャサが凍土から離れず、ヴリトラも行く事は無かった為面識は無い。
同じ暴れ者では有るが、殺す勢いで襲うシャサとは違い自分から人の命まで取る事はしない。
ただし嵐に巻き込まれて不運にも命を落としてしまう人が出る事はあるのと、危害を加えて来る相手には容赦はしない。

己の欲に忠実な自由奔放さで悩みも無く、充実した日々を過ごしている様に見えたが
ある日時空の狭間に居を構える店【邀请堂】へと迷い込む。
この店は魂から願う事が有る者が訪れる、と言う説明に自分にはそんな願いなど無いと認めておらず
何故迷い込んでしまったのか不思議がっている。
だが時空の狭間に有り他の時代に自由に行き来が出来ると聞き、面白そうなので居座る事にした。

邀请堂の店員である灵魂達が用事でパルデア地方へと赴いた時に無理やり付いて行き現代を訪れる事に。
ヒスイの時代とは全く違う事に興味を持ち、それからは頻繁に現代へやって来る様になった。
時代が変わり弱肉強食では無くなったのを見て「郷に入っては郷に従え」と嵐を起こして暴れる事はしていない。

関係

志田よみさん宅　★モトトカゲ♂　トトカ君【大事な相手】
現代観光をしている時にバイクの整備をしていたトトカ君を見つけ、バイクの事が気になったので話しかける事に。
動いて居る所を見せて貰ったりどういう物かの説明を受け、陸路が嫌いなヴリトラはバイクに興味を持つ。
体格が大きく見た目も怖いであろう自分に怯えもせず話してくれる相手は初めてだった為そこも気に入った。
それまでは気にもしていなかったがヒスイ時代の服装のままだと一緒に出掛ける時に不便だと彼との事を考え服装まで変える程。
一緒に居て落ち着ける初めての相手に「俺の物になれ」と告白し、今まで興味も無かったがヤりたくなったのでヤった。
ヴリトラ本人は恋だの愛だのな恋愛感情と言う自覚は無いがトトカ君の事を大事に思って居る。
全てにおいて初めてな事が多いので考え事が増えコチラも無自覚に案外過保護となりつつある。