未完成版
諸君私は甲鱗が好きだ
諸君私は甲鱗が好きだ
諸君 私は甲鱗が大好きだ
諸君私は甲鱗が好きだ
諸君 私は甲鱗が大好きだ
平地で 島で 沼で 山で 森で 空中で
この地上で行われるありとあらゆる甲鱗行為が大好きだ
甲鱗を並べたプレイヤーの一斉攻撃が轟音とともに敵の場をを吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた対戦相手が甲鱗のワームでばらばらになった時など心がおどる
空中高く放り上げられた対戦相手が甲鱗のワームでばらばらになった時など心がおどる
哀れな対戦相手達が雑多な小型クリーチャーで健気にも立ち上がってきたのを
7/6の甲鱗のワームが都市区画ごと木っ端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
7/6の甲鱗のワームが都市区画ごと木っ端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
甲鱗のワームの機甲師団に目茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ
必死に守るはずだった村々が蹂躙され女子供が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ
諸君
私は甲鱗を 地獄のような甲鱗を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる甲鱗を望むか?
情け容赦のない糞の様な甲鱗を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様なデュエルを望むか?
私は甲鱗を 地獄のような甲鱗を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる甲鱗を望むか?
情け容赦のない糞の様な甲鱗を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様なデュエルを望むか?
「甲鱗!! 甲鱗!! 甲鱗!!」
よろしい
ならば甲鱗だ
ならば甲鱗だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々に
ただの甲鱗ではもはや物足りない!!
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々に
ただの甲鱗ではもはや物足りない!!
大甲鱗を!!
一心不乱の大甲鱗を!!
一心不乱の大甲鱗を!!
我らはわずかに一個大隊千人に満たぬ敗残兵にすぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
対戦相手に恐怖の味を思い出させてやる
対戦相手に我々の軍靴の音を思い出させてやる
対戦相手に我々の軍靴の音を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事がある事を思い出させてやる
一千匹の甲鱗のワームの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
第二次甲鱗のワーム作戦 攻撃を開始せよ
征くぞ 諸君