所在(?) | シュヴァルツクベレ城 |
本名 | ナオ |
役職(?) | シュヴァルツクベレ城メイド |
種族 | ホムンクルス |
年齢 | 5歳 |
所有装具・武具 | ピコピコハンマー? |
詳細
五年前からサトリと共に城へとやってきたメイドで、本来なぜ自分が城にいるのか記憶すらない。
ただしインプリンティング(刷り込み)という記憶改竄が可能で、ナオが悩んだ際は答えを与えることで、それを真実として脳内に記憶し、以後は自らの想像力でそれを補綴して自己を確立する。
ただしインプリンティング(刷り込み)という記憶改竄が可能で、ナオが悩んだ際は答えを与えることで、それを真実として脳内に記憶し、以後は自らの想像力でそれを補綴して自己を確立する。
自分はサトリと同じようにヒラサカに拾われた戦争孤児だと思っているし、自分で作り上げた記憶がそれを裏付けている。
城に来る前は、サトリと共に戦中のニブルヘイムで姉妹のように過ごしていたという記憶がある。
年齢は十七歳でサトリの妹のような立場ということだ。
城に来る前は、サトリと共に戦中のニブルヘイムで姉妹のように過ごしていたという記憶がある。
年齢は十七歳でサトリの妹のような立場ということだ。
苦労性であり、常にサトリの助けを買って出る。
本人は、お嬢様(お姉ちゃん)の為なら。という気概ではあるのだが、あまりにも甘やかしすぎてしまうことから、トグマに諭されることも間々あるほどだ。
どのような用向きに対しても、はい、と真摯に返答を返してくれるところから、誰からも好かれ人気も高い。
本人は、お嬢様(お姉ちゃん)の為なら。という気概ではあるのだが、あまりにも甘やかしすぎてしまうことから、トグマに諭されることも間々あるほどだ。
どのような用向きに対しても、はい、と真摯に返答を返してくれるところから、誰からも好かれ人気も高い。
駄目ですよ。大丈夫ですか? 無理はしないで下さい。といった、他人を気遣う言葉が彼女の口からはよく聴かれ、あのミッドナイトにすら、臆することなく声を掛ける。
ミッドナイトが、伯爵…殺してぇなぁ…。と呟くと、すかさずナオの、駄目ですよ。という言葉が飛び出すなど、面白い会話が聞ける。
ミッドナイトが、伯爵…殺してぇなぁ…。と呟くと、すかさずナオの、駄目ですよ。という言葉が飛び出すなど、面白い会話が聞ける。
サトリにとっても良く出来た妹であり、年下の保護者のような存在(サトリは箱入り娘であり、筋金入りの世間知らずでもある。別に自分より年下が保護者でも一向に気にしない。むしろそれがおかしいのか? という表情すら見せる)
サトリのことをお嬢様と呼ぶのは本人曰く口癖らしいが、それがホーエンハイムによる刷り込みであることは明白である。

添付ファイル