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≪クラス≫:青キャスター
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【真名】:ジョン・ディー 【レベル】:60 【アライメント】:中立/善
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【筋】:10 【耐】:20 【敏】:20 【魔】:50 【運】:40 【宝】:70
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【令呪残数】:魔魔魔 【貯蔵魔力】180/180 【魔力供給の不足】:
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【スキル】
○陣地作成:B (種別:魔術/一般 タイミング:ターン行動)
ターン行動で「陣地作成」を宣言することで以下の効果が発動する。
・霊地による魔力回復量を「×2」し、「襲撃」を受けた場合、相手側の勝率に「-20%」のペナルティを与える。
・重ねてターンを消費し、宣言を行うことで、補正は「×3」&「-40%」まで上昇する。
・また、この効果で作成された陣地は「150点」まで魔力を貯蓄することが出来る。
・毎ターンの終了時、「霊地の回復量/2」を貯蓄していく。 貯蓄した魔力は他陣営に分け与えることもできる。
・この補正は、このサーヴァントが戦闘に敗北した場合には消失する。
・再度、補正を構築するには、再びターンを消費して「陣地作成」を行わねばならない。
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。”工房”の形成が可能。
建築学なども学んでいるために、魔術師以外の観点からも強化が施されている。
なお、キャスターの趣味により、勝手に書斎や書庫が追加され最終的には図書館となる。
○道具作成:A (種別:魔術 タイミング:ターン行動)
ターン行動時に「礼装作成」を選択した時、「使い捨て礼装」を4つ余分に作成することができる。
また、礼装を作成する際に魔力を「-20」することで、その効果を「×2」することが出来る。
その時作成できる礼装は通常作成できるものと変わりないが、作成成功率はキャスターの魔力を参照する。
(ペナルティがなければ【魔】50×2=100%成功)
魔力を帯びた器具を作成できる。魔術書の執筆から機械の製作まで幅広い。
また、一部ではあるが天使より伝えられた神代の道具を作成可能。
○学芸百般:A+ (種別:一般 タイミング:常時)
戦闘外に発生するあらゆる判定に「+30%」する。
また、サーヴァントに対して接触、または情報収集した場合、
学問、またはアーサー王伝説に関係する人物だった時に、
「30%」の真名看破判定を発生させる。(>>1が秘匿ダイスで なお補正入れて60%)
看破した場合、そのキャラクターの全データが公開される。
類まれなる学術の才能。
数学・哲学・建築学・科学・神学・天文学・地理学など、
学芸全般の専業スキルについてCランク以上の習熟度を発揮する。
○高速神言:B++ (種別:魔術 タイミング:常時/メイン)
このスキルは複数の効果を持つ。
・敵陣側のAランク未満の「分類:魔術」であるスキルを全て無効化する。
・使い魔を用いた情報収集の成功率に「+20%」する。
・【魔】のステータスが選択された場合「+30」数値を上昇させる。
その比較に勝利した時、勝率を「+20%」上昇させる。
カバラ、占星術、自然干渉、錬金術、召喚など多岐にわたる魔術を
呪文・魔術回路との接続をせずとも行使が可能。
大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
キャスターは、現代人には発音できない神代の言葉を天使より授かっている。
それは世界を象る原初の言語、万物を定義するもの。
○天使の加護:B+ (種別:一般 タイミング:メイン 消費魔力:20)
戦闘中に一度だけ使用可能。
「○高速神言」の第三効果を【筋】【耐】【敏】のいずれかに対応させて、
効果を「÷2」させた内容で発動することが出来る。
キャスターは大天使ウリエルの加護を受けており、
彼女の天使が司る権能の範囲内の行動に対して大きな補正がかかる。
基本的には直接的な支援を受けることは出来ないのだが、何故かいま天使が顕現してるから……
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【宝具】
○光輝なる小さな水晶(シューストーン)
ランク:B+ 種別:魔術宝具 タイミング:常時(セットアップ) 消費魔力:(セットアップ時)60
この宝具には二種類の効果を持つ。
・常時効果
スキル「学芸百般」のランクを、AからA+へと強化する(反映済み)
また戦闘時、スキル「神性:A」を付与する。
○神性:A (種別:一般 タイミング:常時)
このキャラクターは、常に勝率に「+10%」の補正を得る。
敵が「A+ランク」以上の「◯神性」を持っている場合、無効となる。
・セットアップ効果
魔力を消費して使用した戦闘中、自身のレベル、及び全てのステータスを「+10」強化する。
さらに、「○天使の加護」を以下の効果に差し替える。
○天使の加護:EX (種別:一般 タイミング:メイン 消費魔力:40)
戦闘中に一度だけ使用可能。
「○高速神言」の第三効果を【筋】【耐】【敏】のいずれかに対応させて、
効果を「×2」させた内容で発動することが出来る。
この世の何よりも輝き、透明である小さな水晶。
ウリエルより授かった上位存在と交信に使うための宝具である。
その上位存在とは天使などに限られず、ありとあらゆる存在、果ては星の意思。
しかし、意思疎通のためには本来霊媒が必要であり、現状のキャスター単独では不可能……であった(過去形)。
マスターが「魂の改竄」を通じて、霊媒の力をキャスターに与えたことでチャンネルが強固に形成。
「大天使ウリエル」の分霊が水晶を媒介に降臨し、天使の加護の強化に権能の一部を借し与え、助言を行う。
……所で、マスターにとっ捕まり、無理やり契約させられた!! ウリエルさんカワイソウ……
○人に残す神の言葉(リベル・ロガエス)
ランク:B 種別:魔術宝具 タイミング:任意 消費魔力:-
一ターンに一度、タイミングが常時以外のスキルを追加で使用できる。
これは戦闘中に一度などの制限を無視し、同タイミングに二重で宣言することも可能である。
(この効果は、「○陣地作成:B」「○道具作成:A」にも対応している)。
天使が書いたとされるエノクの書。
これは神の言葉を人間のために書き残したものとされるがノアの洪水で失われた。
そのエノクの書を天使達の供述から再現したものがこの宝具である。
書かれた文字、あるいは言語そのものが力を持ち、魔力炉としての機能を持つ。
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+ | ネタバレ解説 |