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こういう失敗話って「こういう失敗したときにこう考えてこう対処したらうまくいった」みたいなあとの話が大事だと思うんだけど
ただ「失敗しました。やばいと思ったけどなんとかなりました。みんな失敗は恐れないで!」だなんて無責任すぎるよ晋さん… -
さりげなく神戸製鋼もオールドメディアが敵視されて陰謀論者やポピュリストが跋扈する現況に加担してて草枯れる
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神戸製鋼ってオウム真理教の村井も働いてたんだよね
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そして僕は、統一教会への恨みを募らせる山上に心底同情しました。山上は母親が多額の金を統一教会に献金し、家庭がめちゃくちゃになってしまっていました。
僕と同じだ、そう思いました。僕は生き物ではないので喋れませんが、心では山上と強い絆で結ばれていました。
ある朝、僕は山上に連れられ、奈良市三条大路にある建物に行きました。そこで彼は僕で6発撃ちました。直感でしたが、近々、何かがあると思いました。
僕の直感はやはり当たりました。その日の昼前頃、山上は僕の引き金を引きました。そしてその直後、自分たちの人生を大きく狂わせた男が目の前に倒れていました。仇を討てたんだ、そう思うととても嬉しかったです。
事件後、僕は検査を受け、しばらく警視庁の保管庫にいました。そして保管庫から出され、廃棄処分されました。しかし、僕とその同胞を「失敗作」に陥れた男を、この手で殺せました。もう何もいりません。 -
山上の銃に使われた鉄パイプです 全てをお話しします
僕は「失敗作」でした。
神戸製鉄で僕は加工されみんなの役に立つ資材になるはずでした。
僕が「失敗作」という不具に貶められたあの日を忘れません。
新入社員だった安倍晋三がミスをして僕は規定の長さに足りない半端ものにされたのです。
何本もの同胞が同じように「失敗作」にされて使い物にならぬクズとして扱われました。
親コネで入社した安倍晋三は本来なら解雇されてもおかしくないほどの失敗でも咎められることはありませんでした。
どれだけ安倍晋三を憎んでも、たかが鉄パイプの僕には何も出来ませんでした。
使い物にならないクズとして市場に出回るはずのなかった僕たちは溶かされて再加工されるはずでした。
でもなぜか僕だけは流出し、流転の末に奈良のホームセンターの片隅で端材として格安で売られることになりました。
半端な長さの僕は使い所が悪く、どれだけ安くても僕を必要とする人間は現れず、処分費用の方が返って高くつくという都合で何十年もそこに留まりました。
そしてある時僕は山上に買われました。安倍晋三を殺す銃の材料として。
同じ相手を憎む、出会うはずのなかった二つの魂が運命によって引き合わされた瞬間でした。
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