武将名 |
おだうらくさい |
利休七哲 |
武断派 |
C織田有楽斎 |
織田信秀の十男。有楽斎を号する。茶の湯に 傾倒して、千利休に師事。利休七哲の一人に 数えられた。関ヶ原の戦いでは東軍に属し、 西軍有力武将の首級を挙げ、その戦功により 大和に3万2千石の所領を得た。
「本当のお楽しみはこれから、さ……」 |
出身地 |
尾張国(愛知県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力3 統率3 |
特技 |
忠誠 |
計略 |
有楽の小呪縛 |
範囲内の最も統率力の低い敵の移動 速度を下げる。さらに対象の敵を撤 退させた味方の忠誠度が上がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 那知上陽子 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
速度低下 |
4 |
- |
- |
0.60倍 |
- |
基礎時間5.0c(統率依存0.4c) |
忠誠度+50% |
忠誠度が上昇するのは全軍ではなく撃破した味方のみ。
(以上3.00A) (最終修正3.00A)
妨害計略の効果時間については
こちら
を参照。
解説
Ver.3.1X現在においても豊臣唯一のコスト1騎馬。
忠誠付きで3/3、他に特技なしは最下限の数値であり
武力3/統率4の豊国付き軽騎馬
UC奥村永福と比べると明らかに劣るが
それでも武断派コスト1タッチ騎馬という立場だけで充分に価値ある1枚。
逆に言えば特技忠誠があって、ようやく武力3/統率3という数値は最下限の能力値。
コスト1が武力1だろうか3だろうが高コストの9が7になるのに比べれば影響薄いといえばそうだが、
1/1の状態まで下がると、敵の端攻城すら止められなくなる事もありうる。
コスト1のタッチ可能騎馬だからこそ、できる雑用は手広いはずなので
上手く忠誠が稼げないようだと
デッキ全体の動きを束縛しかねない。
忠誠度を軽視せず、きちんと目的意識をもっての活用が求められる。
計略は効果時間内撃破で忠誠上昇付き、最低統率1体の速度低下妨害。
織田家の時と同種だが速度低下は緩い。
自身でなく、妨害効果の掛かった部隊を撤退させた部隊の忠誠が回復するので注意。
SR初芽の「忍法悩殺の術」と同じような使い方になるが、
士気4は決して軽くないので、安易に忠誠回復目的で使うのでなく、敵キーカード狙いなど充分なリターンが見込める時のみ使用したい。
備考
信秀の11男。次男だが嫡男の信長とは13歳差。織田家の1コスト軽騎馬から微妙に能力と計略と立場を変えて再登場。
Ver3.1への移行に伴い特技「魅力」削除の
エラッタを受けている。
カードテキストではなぜかぼかされているが、
関ヶ原本戦で息子と共に
戸田勝成の部隊を敗死に追い込み、三成旗下の
蒲生頼郷も討つ戦功を挙げ表舞台に。
姉か妹かはわかっていないが同年生まれの
お市の方の娘である
淀の方にとって数少ない頼りにできる親族という立場になり、
豊臣家の穏健派として、冬の陣では停戦交渉に当たっている。
茶道では時代を代表する人物の一人で、彼が創始した「有楽流」は継承者十代以上を経て現代にも続いている。
ちなみに東京駅の隣駅「有楽町駅」は有楽斎の屋敷があったから、というのは「
半蔵門」と違って否定されている。
3.10B 特技「魅力」削除
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
|
計略 |
大人しくしておけば……生き残れるかもしれんぞ? |
タッチアクション |
ゆけ |
撤退 |
ふむ……無意味…… |
復活 |
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伏兵 |
- |
虎口攻め |
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└成功 |
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攻城 |
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└忠誠度回復 |
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落城 |
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熟練度上昇 |
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最終更新:2015年07月11日 21:13