武将名 |
みやもとむさし |
二天道楽居士 |
西 |
SR宮本武蔵 |
二天一流の開祖。生涯無敗を誇った剣豪で、 後世まで様々な伝説・逸話が残されている。 「巌流島の決闘」で佐々木小次郎を破った後 大阪の陣や島原の乱にも参加。剣だけでなく 内政や書画などにも才能を発揮し、晩年には 「五輪書」を著した。
「俺に挑むか……良いだろう。 この地で決着をつけてくれる!」 |
出身地 |
美作国 (岡山県) |
コスト |
3.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力10 統率3 |
特技 |
気合 魅力 |
計略 |
二天一流・虎振 |
武力と移動速度が上がる。さらに以下のアクショ ンが追加される。 【撃剣】(一定時間後に撃剣準備状態になり、カードを 回転すると発動)敵に武力によるダメージを与える。 【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージ を与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。 この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 |
必要士気6 |
Illustration : 杉浦善夫 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
二天一流 |
6 |
+3 |
- |
+20% |
- |
7.1c(統率依存c) |
|
範囲は自身中心直径戦場1/2円。
(以上3.10B) (最終修正3.10E)
解説
他家(西)の連続斬撃持ちコスト3武力10槍。
統率は低めだが最低限は有り、気合に魅力まで持つ優秀なもの。
同枠の
SR山中鹿之助と比較すると統率-1/+魅力となるが、計略の方向性が異なり差別化されている。
計略は「撃剣」「チャージ斬撃」2種類の武力差ダメージが使えるもの。
カード説明だけだとわかりづらいが、
「撃剣」はカードをタッチせずとも移動していても自動で準備が行われ、
1.5C毎にチャージ完了、その状態でカードを回転(「
閃撃」と同操作)させると範囲内敵全てに武力差ダメージを与える。
「チャージ斬撃」は他の斬撃系と同じくカードをタッチすることでその場に静止して溜めを始め、
溜め時間に応じた威力の武力差ダメージを範囲内全てに与える。
「チャージ斬撃」溜め中も「撃剣」準備時間はカウントされるので「チャージ斬撃」から「撃剣」に即つなげることも可能。
ただし「チャージ斬撃」は「撃剣」と違い1回しか撃てないので使いどころはきちんと見極めたい。
効果時間中何度でも使える武力差ダメージとして「
奥義の太刀」同様に強力。
わずかだが武力に加えて速度も上がるため積極的に敵中へ飛び込んで撹拌することができる。
士気6と効果相応に重いが、本人能力も
上泉信綱と違い槍で充分に優秀なため、
ばらけてくる相手でも他計略下で武力要員として働くことが出来る、隙のない性能。
統率3という点にだけ注意すれば、その知名度に劣らぬ活躍が期待できる。
備考
言わずとしれた有名人物。名を聞いたことがあるかで比較するなら戦国大戦登場人物の中でも最上位。
剣豪として活躍したのは関ヶ原から大坂の陣の間くらいで、実は
佐々木小次郎との「巌流島の戦い」も、
この間での出来事らしい、くらいにしかわかっていない。
水野勝成下で大坂の陣に加わっており、1638年島原の乱にも参陣した記録が残っている。
晩年に著した「五輪の書」が現在まで伝わっており、その中で二刀流として知られる自らの流儀「二天一流」についても記述している。
戦国大戦でもライバル・
小次郎の「燕返し」共々、二刀流っぽい挙動の剣を振るって活躍できる。
3.10E 撃剣によるダメージ減少
3.10F 移動速度上昇値減少(→+20)、斬撃によるダメージ減少
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
武士の道は空…ただ無心で流れるのみ… |
計略 |
比類なき究極の構え……あとは剣がついて来る! |
├撃剣 |
こいつを食らえっ! |
└斬撃 |
道はひとつ! |
撤退 |
後悔は無い…… |
復活 |
心、常に道を離れず |
虎口攻め |
神仏を尊び、神仏を頼らず。 |
└成功 |
やはり俺にはこいつが合っている... |
攻城 |
ぶった……斬るっ! |
落城 |
俺が目指すは天下無双。いずれ辿り着く |
熟練度上昇 |
一輪察すれば万法に通ず |
最終更新:2015年10月29日 22:40