「まぁ、いいでしょう」
【詳細】
カラドボルグという「大いなる剣」を装備しているが、カラドボルグは聖剣に非ず「聖剣に選ばれしもの」が変身するセイバーにおける
仮面ライダーの定義から外れた存在である。
ちなみにイザクが自分を仮面ライダーと称したことはなく、名前は
アイテム側の自称。
様々な
ワンダーライドブックの伝承を引き出し力にするオムニフォースの能力によって圧倒的な戦闘力を持ち、もともとイザクは土豪剣激土と雷鳴剣黄雷を生身で扱い剣士たちを圧倒していた技量もあるため剣技に伝承の力を足せばまさに鬼に金棒。
不完全な形で復活することとなった全知全能の書を完璧な状態にするため、
ストリウスを手を組んで神山飛羽真が手にした刃王剣十聖刃を狙い行動するも、ことごとく刃が立たずならばとルナへ標的を変え、奥の手となるオムニフォースの力で
ワンダーライドブックを通し剣士達を操って同士討ちさせようとしたがそれも失敗する。
飛羽真が仲間達の想いを束ねて変身したフューチャリングセイバーに敗北し、
オムニフォースワンダーライドブックも焼け焦げた残骸となってしまうが、その破片を拾い集めて逃走。
なおも神となる野望を諦めようとしなかったが、
ストリウスに見限られ彼に始末され消滅した。
【余談】
最終更新:2023年07月02日 02:20