ライオン・デッドマン

【名前】 ライオン・デッドマン
【読み方】 らいおん・でっどまん
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【登場話】 第5話「世直しライダー!裏切り者は誰だ!?」
【分類】 デッドマン
フェーズ フェーズ1
プロトバイスタンプ ライオンプロトバイスタンプ
【悪魔】 昆虫系
【契約者】 ボン(マサオ)
【特色/力】 火炎操作、分身
【モチーフ】 ライオン、昆虫

【詳細】

ボンの体内に眠る悪魔が「ライオンプロトバイスタンプ」の力で解放され、ライオンの遺伝情報を獲得し出現したデッドマン

昆虫を思わせる下半身を持つ悪魔がライオンを思わせる折り紙風のアーマーを装着した姿を持つ。
汎用の悪魔の顔はライオンの頭部の部分に組み込まれているようにも見え、牙を含めた頭部は真っ赤に染まっている。獲物の返り血を浴びたようだ。
胴体の部分は一部が赤く染まったマントに覆われているが、赤い頭部、黄色い胴体(+鋭い爪)、緑色の昆虫型下半身その配色はどこかで見たような

ライオンプロトバイスタンプに格納されたライオンの遺伝子情報を獲得し、鋭い爪の生えた巨大な手と炎を操る能力を持ち、オスのライオンが群れを率いるようにタテガミにエネルギーを集中させることで分身を生み出し、複数体で対象に襲いかかる。

このデッドマンを生み出したのはボンというハンドルネームを名乗るYouT…バイチューバー。本名は「マサオ」。

どういうわけかデッドマンズが関与しない形でプロトバイスタンプを所持しており、ブラック企業に突撃してはデッドマンの力で蹂躙する世直し動画と称した撮影を行い、それをサイトにアップロードしていた。

孫の様子を心配した祖父の本田茂夫が五十嵐元太の動画配信を見てしあわせ湯にやってきたことで一輝らはその存在を知るのだった。

【余談】

ライオンモチーフの怪人は仮面ライダーゼロワンに登場したダイナマイティングライオンレイダー以来。
スーツは第30話に登場したラフレシア・デッドマンへ改造された。

登場した第5話には笑点メンバーとして有名な落語家の林家木久扇氏がボンの祖父、本田茂夫役としてゲスト出演している。

最終更新:2024年12月05日 03:52