【用語名】 |
ギフスタンプ |
【読み方】 |
ぎふすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【分類】 |
作中アイテム |
【名前の由来】 |
不明 |
【詳細】
現在から50年前、1971年南米の遺跡から発掘された謎のスタンプ。
人間の体に眠る
悪魔と契約し、分離させる機能を持つ。
政府特務機関「
フェニックス(FENIX)」はそれを元に
プロトバイスタンプ、
バイスタンプを開発し、それを用いたリバイスシステム等のライダーシステムを整えている。
なおその設計はジョージ・狩崎の父親。
カラフルな
バイスタンプと異なり漆黒に染まった禍々しい形状をしており、スタンプ面は「ギフ」という文字を崩したような形で赤く点滅している。
ギフの復活のために必要となるようだが、ギフを生み出したのがこのスタンプだとすると
ギフを生み出した誰かがいたことになるのだが、現時点でそれが誰であったのかは明らかにされていない。
50年前の遺跡発掘の映像では、作業員が発見されたギフスタンプに魅入られるように自分の体に押し当て、悪魔を分離している様子がある。
その悪魔がギフなのかも不明だったが、それは
ギフテリアンと呼ばれる新種の悪魔だったことが東映公式サイトで語られた。
劇場版ビヨンド・ジェネレーションズでは50年前発掘されたスタンプは実は2つあり、
ディアブロスタンプとよばれるそれは
ショッカーに奪われていたことが語られている。
【余談】
リバイス放送開始直後から劇中アイテムとしてかなりの頻度で登場していたが、その名称は第14話でニセ若林が口にするまで全く触れられていなかった。
公式サイトでも名称がふせられていたが、媒体によっては第1話の時点でこの名称が使われているのも見られる。
最終更新:2024年02月01日 02:47