ハカイザー・改

「全力で破壊…！」

【名前】	ハカイザー・改
【読み方】	はかいざー・かい
【声】	川岡大次郎
【登場作品】	機界戦隊ゼンカイジャー
【登場話】	第40カイ「とーちゃん奪回、ワンチャン一回！ 」
【所属】	キカイトピア/トジテンド王朝
【分類】	機械戦士
【世界】	キカイトピア
【一口メモ】	不明
【モチーフ】	火忍キャプター7
【名前の由来】	破壊、ジュリアス・シーザー

【詳細】

ボッコワウスが「先々代トジテンド大王の一部」をイジルデに提供し、それを組み込むことでハカイザーが強化改造を受けた姿。

背中に背負っていたブイメランがマントに変わった程度の外見差異だが、ハカイジュウオーへの巨大変形機構が追加されているのが最大の特徴。
プロトタイプゼンカイザーであるハカイザーと介人のゼンカイザーとの関係性を考えればスーパーゼンカイザー相当の形態といえる。

洗脳も強化されたため五色田功の人格は消え失せ、敵ばかりのトジテンドの中でも唯一交流があったステイシーすら「実験兵士」として見下す態度を取るなど冷徹な性格に変わり果てている。

ワルドのボディガードという役割から一転しゼンカイジャー達の殲滅を目的とするよう行動スタンスも変化している。

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