【名前】 |
ハカイジュウオー |
【読み方】 |
はかいじゅうおー |
【声】 |
|
【登場作品】 |
機界戦隊ゼンカイジャー |
【登場話】 |
第40カイ「とーちゃん奪回、ワンチャン一回! 」 |
【所属】 |
キカイトピア/トジテンド王朝 |
【分類】 |
破壊メカ怪獣 |
【出力】 |
1250万馬力 |
【世界】 |
キカイトピア |
【一口メモ】 |
不明 |
【モチーフ】 |
ハカイザー、ヘリキャプター |
【名前の由来】 |
破壊、ゼンカイジュウオー |
【詳細】
トジテンド王族の力で
ハカイザーが強化改造された破壊メカ怪獣。
ハカイザー・改には
ボッコワウスが
イジルデに提供した先々代トジテンド大王の一部パーツが組み込まれており、ハカイジュウオーへの変形はパーツの自動展開、調整により瞬時に行われる。
ハカイジュウオーへ変形した状態のハカイザー・改は頭部の脳ドームに自律システムとして直接組み込まれ、あらゆるデータを吸収しながら破壊衝動の赴くままに戦闘する。
両肩に備わるギアキャノン、背中のハカイウイングから高エネルギーの破壊光線を発射可能で世界を破壊する災いの獣王。
制御ユニットとなっているハカイザーを失うと各種リミッターが完全に解除され、以後オーバーヒートを起こしながら大暴走することになる。
【余談】
デザインを担当したのはハカイザーらも行った篠原保氏。
デザインモチーフとして忍者キャプターに登場するヘリキャプターの意匠を胸部を含めた上半身に反映させている。
また怪獣型のデザインは
クダイテストを意識したもので、そのシルエットを大きく変えるために背中には翼が備わっている。
イジルデが一からデザインして開発したとも思えない上、その外見はバトルモードのボッコワウスとも全く共通点がないためハカイジュウオーの姿が先々代の大王とイコールではない。
イジルデが少し前にクダイテストを
ニュークダイテストへ強化改良したことを踏まえつつ、それをベースにハカイジュウオーを完成させたのかもしれない。
名前からして今回のパクリ元リスペクト元はスーパーゼンカイザーとスーパーツーカイザーが合体したゼンカイジュウオーだろう。
最終更新:2023年05月23日 03:13