「それでも、もうじき世界は終わる…」
【詳細】
グリモワールワンダーライドブックのページを一旦開いた後閉じて
ドゥームズドライバーバックルにセット、その後バックルの上部ボタンを押すことでGWRBのページが展開。
ストリウスの背中に漆黒の翼が6枚開き、地面にインクを思わせる真っ黒な液体がぶちまけられると共にグリモワールバイザーの複眼が発光。
それらが
ストリウスの体を覆い尽くすと共にスーツや装甲を形作り、背中の羽がマントに変化することで仮面ライダーストリウスは誕生する。
その存在は
仮面ライダーセイバーという物語におけるラスボスに相応しく、このライダーが誕生したことで世界は滅びに向かうことになるのだが、実は世界の崩壊はストリウスが起こしているものではなく、
全知全能の書に記された脚本通り。
ストリウスは全知全能の書を読んだことでこの世界が全ては終末まで記され、道が決まっていることを自覚してしまった。
そして彼は「私の英雄」と呼ぶ「物語の主人公である神山飛羽真」を打ち倒す魔王として君臨することを選び、この姿となった。
【余談】
持っている武器から全身のパーツまで全て誰かの寄せ集め(他作品)で自分
オリジナルものが一切なかったソロモンと比べると、明確な意思を持って魔王となることを選んだ
ストリウスの意志が反映されているのか頭部のみ、
ストリウス自身がベースとなっている。
なおデザイナーによれば姿は「本を顔に乗せて寝ている人」をイメージしたもの。
最終更新:2022年09月16日 23:27