カリスラウザー

【名前】 カリスラウザー
【読み方】 かりすらうざー
【登場作品】 仮面ライダー剣
【登場作品】 仮面ライダー剣
仮面ライダーディケイド
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
仮面ライダージオウ
【初登場話】 第2話「謎のライダー」(剣)
第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」(DCD)
第29話「ブレイド・ジョーカー!?2019」(ジオウ)
【分類】 変身ベルト
【所有者】 相川始(剣、GP、ジオウ)
四条ハジメ

【詳細】

相川始が仮面ライダーカリスに変身する際に出現する変身ベルト

マンティスアンデッドを封印したチェンジマンティスカードを中央部のスラッシュ/リーダーにラウズすることでカリスへと変身する。
厳密にいえばジョーカーの能力を使いマンティスアンデッドへ擬態している状態が仮面ライダーカリスだが、本来ジョーカーはアンデッドラウザーと呼ばれる色違いの装備を持ちそれと同一のアイテムでもある。
色が変化する理由は定かではないが、ハートスートのカラーが赤故か?

【余談】

仮面ライダー剣は「●●ドライバー」という名称だった変身ベルトが複数登場する仮面ライダー555の後続作品だったが、
今でこそほぼ共通名称と化した「●●ドライバー」という名称が使われていない変身ベルトとなる。

カリスアローに到着した状態では純粋にアンデッドの能力のみを反映させた攻撃技を発動させるように機能が切り替わることから、ブレイドらのブレイラウザーと同一の存在と見ることができるが、これは仮面ライダーカリスの装備一式を参考にしてブレイドらのライダーシステムが開発されたためである。

近年の仮面ライダー作品でいえば疑似ライダーに数えられてもおかしくはない。

最終更新:2024年06月24日 00:16