【詳細】
「笑い」を重視し、数ある参加者達の中では
桜井景和/仮面ライダータイクーンへ注目し、いわゆる「推し」としている。
景和は1話にてたまたま近くに居た鞍馬祢音を助けていたが、それを見たケケラは彼を推しとすることに決めた模様。
2話以降から景和がデザイアグランプリに参加し、度々ブーストバックルを引き当てていたのは、いわゆるスパチャでケケラからの贈り物だった。
お人好しな景和が「
仮面ライダーというヒーロー」になることを望んでおり、そのための後押しは欠かさない上ときには直接叱咤するなど視聴者、ファンの枠組みを若干逸脱気味なほど入れ込んでいる。
そんな彼の姿は、スーツでキメた二足歩行のカエルの置物。
頬杖をつきけだるげにも見えるそれから、渋い男性の声でやり取りしている。
後々の描写を見る限り、その置物は
レーザーレイズライザーなどを使ってデザインしたケケラそのものと思われるが、それ以外にも置物と同じスーツを着用した壮年の男性の姿も取る。
だがこの男性の姿はめったに取るものではないようで、少なくともベロバはケケラ人間体の見た目は知らなかった。
【余談】
名前の由来は笑う際のオノマトペ「ケラケラ」。
最終更新:2023年08月24日 17:14