【詳細】
映画版、TV本編の双方で
グリオンが所持し仮面ライダーへと変身するが、その経緯、変身方法に差異があり厳密に同一のアイテムであるか同化は曖昧な部分も多い。
映画版では普段から持ち歩いている黄金のルービックキューブが変化したもので、人々の絶望から錬成した「ダークエーテルカード」をリード、装填することで仮面ライダードラドへ変身する。
本編では
冥黒王3人分の
賢者の石(ガッチャード)を使い、純度99%だった残りの1%を
エルドラゴンを利用して埋めることで擬似的に100%の賢者の石を生成、その力をドライバーとして錬成し、カードに封印したエルドラゴンをリード、装填することで仮面ライダーエルドへと変身する。
ドレッドライバーと酷似した外見、機能を持つが読み取った
レプリケミーカードを装填するスロットはゴルダキュービックラティオというキューブ型の錬金術選択装置となり、回転操作によって発動する錬金術の性質を変化、あるいは重ね合わせることが可能。
1回転ごとに神働術「テウルギア」、占星術「アストロロギア」、錬金術「アルケミア」を選択。
ドレッドライバー同様
レプリケミーカードを読み取ることも出来、読み取った後必要能力のみを抽出し「ディミオルギア」という必殺技が発動する。
またゴルダキュービックラティオの選択と組み合わせることで「カオスカタストロフィ」を発動する。
【余談】
最終更新:2024年08月27日 00:48