エルドラドライバー

【名前】 エルドラドライバー
【読み方】 えるどらどらいばー
【登場作品】 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第49話「メタルウォリアー!白銀のヴァルバラド」
【分類】 変身ベルト
【各種機能】 装備wikiリンク先を参照
【変身】 仮面ライダードラド
仮面ライダーエルド
【使用者】 グリオン
魔王グリオン(ザ・フューチャー・デイブレイク)

【詳細】

グリオンが作り出した変身ベルト。

映画版、TV本編の双方でグリオンが所持し仮面ライダーへと変身するが、その経緯、変身方法に差異があり厳密に同一のアイテムであるか同化は曖昧な部分も多い。

映画版では普段から持ち歩いている黄金のルービックキューブが変化したもので、人々の絶望から錬成した「ダークエーテルカード」をリード、装填することで仮面ライダードラドへ変身する。
本編では冥黒王3人分の賢者の石(ガッチャード)を使い、純度99%だった残りの1%をエルドラゴンを利用して埋めることで擬似的に100%の賢者の石を生成、その力をドライバーとして錬成し、カードに封印したエルドラゴンをリード、装填することで仮面ライダーエルドへと変身する。

ドレッドライバーと酷似した外見、機能を持つが読み取ったレプリケミーカードを装填するスロットはゴルダキュービックラティオというキューブ型の錬金術選択装置となり、回転操作によって発動する錬金術の性質を変化、あるいは重ね合わせることが可能。
1回転ごとに神働術「テウルギア」、占星術「アストロロギア」、錬金術「アルケミア」を選択。
ドレッドライバー同様レプリケミーカードを読み取ることも出来、読み取った後必要能力のみを抽出し「ディミオルギア」という必殺技が発動する。

またゴルダキュービックラティオの選択と組み合わせることで「カオスカタストロフィ」を発動する。


【余談】

システムボイスを担当したのはドレッドライバー冥黒王 ギギストドンポセイドンを担当した置鮎龍太郎氏。

造形はドレッドライバーの流用だが、開閉動作は逆になっている。

最終更新:2024年08月27日 00:48