【詳細】
外見は6輪車をディフォルメして顔を取り付けたものだが、一族の証として頭にはリーゼントのような「トサカー」があるという。
ウェイウェイ・ヤルカーにはあるが、ヤイヤイ・ヤルカーにそのトサカーはない。
これはヤイヤイ・ヤルカーが生まれた直後元気すぎて惑星から飛び出し、流れ星か何かに激突した影響でトサカーを喪った。
さらには記憶喪失にまでなってしまったという。
ギャーソリンを大量吸収した際にヤルカーの性格が変貌するのは、トサカーを失う前の性格が蘇っているのではないかと見る意見もある。
だが後にバクアゲ46にてヤルカー族はトサカ型のアンテナを通して
グランツ・リスクの左肩にいる?
ランボーによる強制操作が可能なよう改造されていることが判明。
これが種族的な特性なのか何らかの処置によるものかは不明だが、ヤイヤイ・ヤルカーは上記の一件によってアンテナを失っている上、
キャノンボーグの改造によって
ハイウェイ光線を吐けるようにされてしまったイレギュラー個体となってしまいランボーによる操作を受け付けなくなってしまっていた。
バクアゲ1から見られた暴走した
ギャーソリンを吸収した後
ハイウェイ空間に逃亡したり、戻ってきた際にはその記憶が抜け落ちているのも本人の知らぬところで組み込まれた仕掛けだったため。
ヤルカー族は
ハシリヤン・ハイスクールなる場所でエリート教育されていると言われていたが、実際はギャーソリンを集めるためだけの使いっ走りに過ぎず、グランツの命令でいつでも呼び寄せいつでも使い捨てに出来る都合の良い駒に過ぎなかった。
最終更新:2025年01月31日 01:40