【詳細】
共通ディスクをセットした
シンケンマルが変化したもので、2m超えのとんでもない大きさを持った刀。
「火」の文字と火山をあしらった巨大な刀身は一振りで柱ごと
アヤカシを両断し、
ナナシ連中の大群もまとめて切り捨てる威力を持つ。
また持ち手を可変させ、刀身の一部を稼働させることで秘伝ディスクを弾丸として発射する「大筒モード」へと変形する。
シンケンレッドの専用武器であることから客演時への登場頻度も高く、印象深い武器であることから扱いも良い。
その巨大さ故に扱いも難しく、シンケンレッドとして戦う志葉丈瑠も使いこなすために鍛錬を欠かさず、体格に劣る志葉薫は蹴り上げて勢いをつけることで扱っている。
大きさゆえに盾とすることも可能。
【余談】
2mを超える大きさになった理由は不明だが、その大きさゆえに撮影用のプロップもとんでもなく重いという。
大筒モードという必殺バズーカの立ち位置も兼ねているためか(最大6連秘伝ディスクを弾丸としてセットする都合もある可能性も)
一部シーンでは振り回す際にCG処理されている。
シンケンジャーを象徴する武器であることから、その力に由来するシンケンゴーカイオーやツーカイオーカッタナー等の必殺技演出にそのイメージが使われている。
最終更新:2025年07月28日 03:45