サソードヤイバー

【用語名】	サソードヤイバ―
【読み方】	さそーどやいばー
【登場作品】	仮面ライダーカブト
【初登場話】	第19話「さそり富豪」
【分類】	変身アイテム
【使用者】	神代剣/仮面ライダーサソード 立川大吾

【詳細】

ネイティブの技術提供を受け、ZECTが開発した刀型の変身ツール。

外見は比較的シンプルな長刀でありカブトやガタックのライダーベルト、他の変身ツールと異なり、このツールのみゼクターをセットせずとも直接戦闘に用いることが可能。
ワームサナギ体を簡単に切り捨てる凄まじい切れ味を誇り、サソードゼクターをアポーツグリップ上部のセットアップホルダーにセットすることでシステムが起動し、ゼクターが認めた有資格者を仮面ライダーサソードに変身させる能力を持つ。

サソードゼクターが生成するポイズンブラッドを用いた必殺技「ライダースラッシュ」の発動はゼクターニードルを押し込みフルスロットルが反応することで行われる。

【余談】

ゼクターそのものを武器にしない唯一の変身ツール。
そのため変身前でも直接戦闘が可能となっている。

初期設定ではマスクドライダーシステムの中でも最初期に作られたもので、ワーム側のマスクドライダーとして登場する予定だったという。

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