■スペース三国志■
セガガ型巡洋艦
セガガ型巡洋艦
コロニー連合で使用されている宇宙巡洋艦の一種
上から見た船体が十字架のようであった事から十字艦の異称を持つ
十字である理由としてはミサイルなどの誘爆を防ぐ為に
艦の左右前部の先端に武装を集中させた為とされる
船体が細長い事から被弾しにくく、また誘爆対策から船員の生存率が極めて高く
軍としての評価は高かったが、劣悪な居住性から兵士達からは不評だったとされる
上から見た船体が十字架のようであった事から十字艦の異称を持つ
十字である理由としてはミサイルなどの誘爆を防ぐ為に
艦の左右前部の先端に武装を集中させた為とされる
船体が細長い事から被弾しにくく、また誘爆対策から船員の生存率が極めて高く
軍としての評価は高かったが、劣悪な居住性から兵士達からは不評だったとされる
追記的な設定付与
船体は前部格納庫、両翼主兵装区画、後部船倉、中央部円環居住区にわかれている
円環居住区部分の内側は常時回転しており、遠心重力を発生させている
また上下一対で構成され、それぞれ反対方向に回転することでトルクを打ち消している
核パルスエンジンは360度回転させることが可能で、迅速な減速や上下動や反転が可能
円環居住区部分の内側は常時回転しており、遠心重力を発生させている
また上下一対で構成され、それぞれ反対方向に回転することでトルクを打ち消している
核パルスエンジンは360度回転させることが可能で、迅速な減速や上下動や反転が可能
脱出艇に関して

武装両舷と主船体との間に設置されている
両翼に各12基、上下2列で配置されており
一艘あたりの定員は36名のため一応は乗員全員分確保されている
しかし定員より少ない人数で発進すれば
それだけ重量も軽減されて推進力が増し
酸素、食料などの生命維持関連でもより長期間の生存が見込めるため
実際には定員の半分に満たない状態で脱出するという非常事態がままおこりうる
軍規ではこうした事態を避けるための規定が存在するが
戦場の混乱時には守られないことも多いとゆふ
格納庫、船倉に関して

他中枢回転居住区についての追加注釈
前述の通り回転居住区は上下に逆回転してトルクを打ち消す
最外縁部は4層構造となっており、通常船員用の船室で、0.5Gほどの遠心重力がかかる
そのうちわがに食堂などがあり、重力は月面程度
さらに内側に艦長室や作戦会議室、高級士官用の船室となっており
一般船員よりも個々にスペースが広く取られているが、重力は月面の半分以下というほぼ無重力に近い状態である
さらに円環中央は無回転の無重力ブリッジとなっており
縦貫する直径8m、高さ16mの空間で、十数名の艦橋クルーが常時詰めている
回転居住区は常に回転を続けているため、船体各部に行くにはまず無回転の中央ブリッジの上下まで行き、連絡用十字通路を通らなければならない
主兵装について

両翼に一基ずつ設置された単装レールガンはぶっちぇけ口径をでかくし過ぎた気がしないでもないが
50口径1,260mmで弾体重量は一発で20tに達する
その弾丸を時速換算で12万kmまで上げるためには膨大な電力を必要とするため
船体の主機関とは独立した原子炉を両翼に2基ずつ設置している
片翼120発の常備弾の重量だけで2400tにもなり
砲塔、発電原子炉各2基、冷却装置、装填装置等々のシステム全体の重量は8000tを超える
あと対空レーザーは真ん中に集まってる凹部分ね
ちなみに今まで上げた数値は当然適当な妄想なので間に受けないようにしてNE☆