■スペース三国志■
同盟軍第4特殊工作部隊 H・D
軍上層部の、あるタカ派将校直属の部隊。
H・Dとは外道の英訳“Heretical doctrine”の略であり、
名前のとおり同盟軍のほぼ全ての汚れ仕事を担っている。
同盟内でも(一部の上層部を除いて)、彼らの具体的な任務を知る者はいない。
構成員は皆幼少期から反連合思想、反道徳的指導を受けていたため、
自らの任務に一切の疑問を抱かないようにしてある。
同盟軍第4特殊工作部隊 H・D
軍上層部の、あるタカ派将校直属の部隊。
H・Dとは外道の英訳“Heretical doctrine”の略であり、
名前のとおり同盟軍のほぼ全ての汚れ仕事を担っている。
同盟内でも(一部の上層部を除いて)、彼らの具体的な任務を知る者はいない。
構成員は皆幼少期から反連合思想、反道徳的指導を受けていたため、
自らの任務に一切の疑問を抱かないようにしてある。
現在の彼らの任務は、帝国との戦闘で守りが手薄になった連合コロニーへ潜入、
動力炉への爆発物設置、毒ガス等を用いて住人を人質にとり同盟への併合の駒にすることである。
動力炉への爆発物設置、毒ガス等を用いて住人を人質にとり同盟への併合の駒にすることである。