

■スペース三国志■
SAT-04 ストームクーガー
連合所属の、所謂第二世代型の格闘戦車の母体となった高機動タイプの格闘戦車
この時代に主流となっている重装甲タイプとはコンセプトが真逆であったために主力の座は逃しているが、
軽量化の恩恵である製造コストの低さや省サイズ、そしてそれらに対して十二分な戦闘能力は高い評価を得ている
駆動部は戦車としては異例の前後二輪式で、特に直進時の高速性に定評がある
また、格闘戦車としては初の駆動部の可変機構を搭載。二脚走行となり、通常では不可能な機動を可能にしている
反面、主砲は20mmチェーンガンが一門とやや貧弱であり、射撃戦による制圧を主眼に置いていないことが伺える
本機も格闘戦車の例に漏れず展開式の腕部を装備しているが、軽量化の弊害により装甲は薄く、殴打には不向きである
対策として対装甲チェーンソーを装備しており、格闘戦車のキモである近接戦闘能力を確保している
駆動部、腕部を展開した際の姿が二足歩行のロボットに見える事から同盟からは「ロボットもどき」と呼ばれているが、
本機はあくまでも車両であり、屹立時でも歩行機能は一切持たない
SAT-04 ストームクーガー
連合所属の、所謂第二世代型の格闘戦車の母体となった高機動タイプの格闘戦車
この時代に主流となっている重装甲タイプとはコンセプトが真逆であったために主力の座は逃しているが、
軽量化の恩恵である製造コストの低さや省サイズ、そしてそれらに対して十二分な戦闘能力は高い評価を得ている
駆動部は戦車としては異例の前後二輪式で、特に直進時の高速性に定評がある
また、格闘戦車としては初の駆動部の可変機構を搭載。二脚走行となり、通常では不可能な機動を可能にしている
反面、主砲は20mmチェーンガンが一門とやや貧弱であり、射撃戦による制圧を主眼に置いていないことが伺える
本機も格闘戦車の例に漏れず展開式の腕部を装備しているが、軽量化の弊害により装甲は薄く、殴打には不向きである
対策として対装甲チェーンソーを装備しており、格闘戦車のキモである近接戦闘能力を確保している
駆動部、腕部を展開した際の姿が二足歩行のロボットに見える事から同盟からは「ロボットもどき」と呼ばれているが、
本機はあくまでも車両であり、屹立時でも歩行機能は一切持たない
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