■FAITH MASTER first stage■
「人喰い虎」
鋭利な爪状のFAITH「刃等腹解体(バラバラバラ)」による不可視の斬撃を手に入れた男
十数年前に記録上では3世帯10人、実際は90世帯305人を20年間全国に跨り殺傷害した人の輪を外れた存在
数が違うのは素手で人体を解体して喰らうという単純明快な猟奇的行動で300人前後を胃袋に納めたからで
あまりの異常性に警察・司法関係者の間でしか真実を知らされておらず、現在でも重度のタブーになっている
取調べにおいても「腹が減ったから転がっているのを食べた」「紫色の帽子を被った不味そうな婦人に爪を貰った」
と数々の暴言や妄言を吐き、あれこれ所構わず喋っては調書作成までに200人の警察官の神経を煩わせていた。
なお、犯行動機については『自分の子、次の「人喰い」を作ろうとして幼い子供の居る家庭を襲った』と供述
自分の行動を一から模倣させ、その眼鏡にかかり生き延びた子供の数だけは最期まで明確に教えずに処刑された
「人喰い虎」
鋭利な爪状のFAITH「刃等腹解体(バラバラバラ)」による不可視の斬撃を手に入れた男
十数年前に記録上では3世帯10人、実際は90世帯305人を20年間全国に跨り殺傷害した人の輪を外れた存在
数が違うのは素手で人体を解体して喰らうという単純明快な猟奇的行動で300人前後を胃袋に納めたからで
あまりの異常性に警察・司法関係者の間でしか真実を知らされておらず、現在でも重度のタブーになっている
取調べにおいても「腹が減ったから転がっているのを食べた」「紫色の帽子を被った不味そうな婦人に爪を貰った」
と数々の暴言や妄言を吐き、あれこれ所構わず喋っては調書作成までに200人の警察官の神経を煩わせていた。
なお、犯行動機については『自分の子、次の「人喰い」を作ろうとして幼い子供の居る家庭を襲った』と供述
自分の行動を一から模倣させ、その眼鏡にかかり生き延びた子供の数だけは最期まで明確に教えずに処刑された
― 子供の手を取り一緒に作業をして、仲良く「食事」をしている時がこの上なく嬉しかった ― 供述調書より