12/07/13(金)20:54:06 No.8402991
■ガーディアン・フロント■
「シルバーオーガ」
120年ほど前の戦時中に作られた
超巨大バスタージャケット(厳密には違うのだが)
全長120m、パイロット12人で運用される全身兵器の"非常識な人型兵器"である。
大戦当時は敵基地の防御施設を根こそぎ"物理的"に破壊すると言う
攻城兵器的な位置付けで、当時2機建造され、実戦投入もされた。
当時の作戦投入回数は5回、最初の3回の出撃では華々しい戦果を上げたものの、
以降の戦闘では電子戦防御の脆弱性、運用時間の短さなどを突かれ目も当てれない
敗北を喫し、5回目の投入時には同型機ゴールドオーガも轟沈、以降、中破状態で
宇宙空間に牽引後放置され、解体を待つだけの存在だったが、フィフス・ベータの
超大型先住生物襲撃事件をきっかけに近代化改装され再び戦場に立つこととなった。
ちなみに、見た目に反してバルクスィーパー5機体分の運用予算で賄えるらしい低コスト機体。
■ガーディアン・フロント■
「シルバーオーガ」
120年ほど前の戦時中に作られた
超巨大バスタージャケット(厳密には違うのだが)
全長120m、パイロット12人で運用される全身兵器の"非常識な人型兵器"である。
大戦当時は敵基地の防御施設を根こそぎ"物理的"に破壊すると言う
攻城兵器的な位置付けで、当時2機建造され、実戦投入もされた。
当時の作戦投入回数は5回、最初の3回の出撃では華々しい戦果を上げたものの、
以降の戦闘では電子戦防御の脆弱性、運用時間の短さなどを突かれ目も当てれない
敗北を喫し、5回目の投入時には同型機ゴールドオーガも轟沈、以降、中破状態で
宇宙空間に牽引後放置され、解体を待つだけの存在だったが、フィフス・ベータの
超大型先住生物襲撃事件をきっかけに近代化改装され再び戦場に立つこととなった。
ちなみに、見た目に反してバルクスィーパー5機体分の運用予算で賄えるらしい低コスト機体。